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プロフィール

こんにちは、コアコンサルティング代表の土田正憲です。
長文ですが、最後までお読みください。

氏 名 土田正憲(つちだ まさのり) 代表者写真
生年月 1973年(昭和48年)8月
保有資格 中小企業診断士
事業承継アドバイザー
一級販売士
所属団体 新潟販売士協会
モットー 基本を繰り返し
趣 味 本屋に行くこと
自 宅 新潟県長岡市
家 族 妻と二人の娘がいます

●実家は小さな酒屋
  1973年に、新潟県の小さな酒屋の長男として生まれました。家業を継ぐことはありませんでしたが、小さいころは酒屋になることを何気なく考えていました。


●酒小売チェーン店で働く
  宝飾品小売業等に従事した後、1996年に群馬県前橋市に本社を置く食品会社に入社。私はその会社の小売部という部署に所属し、食品小売チェーン店の仕事に従事していました。食品小売といっても、主に酒類を取り扱っていたため「酒屋」です。ちなみに、この会社における酒類の小売販売額は全国でも上位クラスでした。
実家が酒屋なので、酒を扱うことに慣れていたのですが、やはり酒は重量物。なにをやっても重いのです。予想していたよりも体力的にハードでした。


●店長になれた!が、事件発生?
  入社して1年2ヵ月が経ち、私は店長となりました。店長になったときはモチベーションは高まり、やる気満々でした。しかしその直後、思いも知らない事件が起こるのです。

 「店長、売上金が足りません」

 これには心底まいりました。幸いながらすぐに解決することができましたが、私の管理能力の低さが露呈したのです。


●店舗運営の実務を学ぶ
  店長になってからは、店舗運営の実務を学びました。私が最初に店長になった店舗は売場面積約120坪、年商約11億円の規模でした。販売管理や利益管理、そのほか人員管理や店舗施設管理、プロモーション企画、市場調査など、店舗運営に関するあらゆることを実務で学ぶことができました。当時は本当に楽しい毎日でした。
  しかし、すべてが順風満帆ではありません。売上げが前年度をクリアすることができず悩んだり、クレーム処理に対応したりと、辛いこともありました。とりわけ忙しい時期は体力面と精神面の両面で厳しかったです。ちなみに現在の私の体重は73キロですが、当時は54~55キロくらいでした。(身長は178.5センチです)


●新店舗の立ち上げに参加
  入社して4年目、私は新店舗の立ち上げに参加させていただきました。開発部と小売本部のメンバーに加わり、店舗レイアウトや販売計画、取扱商品の構成、プロモーションの企画、人員募集などあらゆることに関わらせていただきました。また、この店舗は新業態店舗として高付加価値商品を取り扱い、徹底した独自化を図りました。
  その結果、平均粗利益率が従来の店舗よりも高い高利益率店舗の開発を実現することが出来ました。これは多くの方々の協力があってこそ成せたことであり、今でも感謝しています。


●ワインのプロモーションは最高!
  この店舗における特徴の一つとして、ワイン売り場の充実があげられます。単に品揃えを充実させるだけではなく、ワインのプロモーションを充実させていました。プロモーションはワインに精通しているバイヤー(私の恩人です)に協力を得ながら実施していましたが、とりわけ評判がよかったのは、その店舗で取り扱っているワインの生産者をフランスのプロヴァンスから招き、試飲会を行ったことです。本当に多くの方々からの協力があってこそ実現できた貴重な経験です。この甲斐あって、ワインの売上げを大きく伸張させることができました。
  約1年間、私はこの店舗の店長を務めました。私はワインが大好きなので本当に楽しい日々を送ることができました。


●本部メンバーとして
  入社5年目、私は本社の小売本部に配属になりました。配属当初はバイヤー(仕入れ担当)として従事していましたが、その後、店舗の企画(プロモーション)担当、インターネット店舗の店長、子会社の惣菜バイキングチェーン店の企画(プロモーション)担当を兼務させていただきました。当時は毎日が忙しく、さらにチェーン店舗を臨店していたため、体力的にもハードでした。通常業務のみならず、しばしば店舗リニューアル業務も加わり、たびたび職場は戦場!?と化していました。


●退職を決意
  入社6年目、私は小売部の課長となりました。このときは妻も、そして私自身も喜んでいました。しかしその5ヵ月後、会社を退職することを決意、上司に退職願を提出しました。妻と二人の娘がいたので正直大変悩みましたが、私は現在の仕事であるコンサルタントになることを決意したのです。実をいうとこのことは、入社して4年目くらいから考えていたことでした。守秘義務があるため詳しいことを書くことが出来ませんが、新店舗の立ち上げに加わる前、わずかな期間でしたが私は地区マネージャーとして提携企業の店舗を臨店指導していました。このときから中小企業の役に立ちたいと考えるようになったのです。退職願を提出してから1ヵ月半後、私は家族を連れて新潟に戻ってきました。


●美容室のコンサルティングが嫌いだった!?
  新潟に戻ってからコンサルタント会社に入社しました。このコンサルタント会社では主に美容室のコンサルティングを行い、その他小売フランチャイズチェーンの経営指導員をやっていました。今、ここで正直にいいますが、当初私は小売業コンサルティングをやりたいと思っていたため、美容室のコンサルティングが嫌いでした。というか、イヤでイヤでしょうがありませんでした。小売業と比べると感覚的な部分が多く、それが理解できないことがありました。
  しかし、しだいに美容室におけるお店とお客様との繋がり、お客様と一緒にカタチをつくり、満足を提供していくことに興味をいただくようになりました。お客様の望む姿を素早く察知し、それを叶えていく。これはコンサルタントの仕事によく似ています。 


●人生最大のアクシデント発生!
  入社して2年、人生最大のアクシデントが起きたのです。勤務していたコンサルタント会社が新潟県からなくなるということになったのです。他の事業所に移る選択肢もありましたが、娘がすでに小学校に入学していたため、家族で引越しすることは無理。単身も考えましたが、妻がそれだけはどうしてもやめてほしいとのことで、これも無理と断念しました。これでコンサルタントの仕事をやめることになるのか・・・。


●独立を決意
  悩んだ挙句、私はこの会社を辞めて独立し、コンサルタントを続けることを決意しました。その当時、独立するのは8年後と心に決めていたため、本当に悩みました。失敗すれば家族を路頭に迷わせることになりますし、食品会社を辞めた意味がなくなってしまいます。このとき支援先には悩んでいる顔を見せてはならないと考え、本当に苦しい日々を過ごしました。
  しかし、そんな私を支えてくれた支援先があったのです。その支援先は美容室でした。私はそのとき、「一店舗でも私を必要としてくれるお店があるのなら独立してこの仕事を続けよう」と心に決めました。私を支えてくれた美容室様には本当に感謝しています。このときの支えがなければ私は今コンサルタントをしていなかったでしょう。


●楽しさとともに不安が襲う
  独立して2年目。この間、楽しかったこともありましたが、不安で眠れなかったこともありました。開業当初は、いくら私を支えてくれる美容室様がいても、これだけでは生活していくのに十分な収入は得られません。
  また、一般に設備投資が必要ないコンサルタントの開業といえども、ある程度は開業資金は必要です。


●試行錯誤
  開業当初、「指導する側が集客できないのではコンサルタント失格だ!」と心に言い聞かせ夢中で仕事に取り組みました。試行錯誤の結果、開業後1ヶ月間で予想以上の問い合わせがありました。すぐに顧問契約をいただいた美容室様や、その他、店舗診断、経営相談などの問い合わせがありました。また、セミナーも開催することができました。この結果、徐々に支援先を増やすことができ、またこれにともない美容室のコンサルティングも増えてきました。


●マーケティングサポーターズクラブへ入会
  独立して半年、私は中小企業診断士の濱本克哉先生が主宰するコンサルタント組織「マーケティングサポーターズクラブ(MSC)」に入会しました。
  独立したコンサルタント、とりわけ一人で活動している個人コンサルタントにとっては、外部からの情報入手が難しくなります。その点、「マーケティングサポーターズクラブ(MSC)」に入会することにより、ある程度解消することができ、また、全国の志を共にするコンサルタント達の人的ネットワークが築けることができるようになります。さらに、主宰者である濱本先生は独立して10年以上のベテランコンサルタントです。私にとっても、また、私の支援先にとってもメリットがあると考え、入会を決めました。


●美容室の業績向上支援を専門分野へ
  美容室のコンサルティングが増えるにつれ、私は美容室の業績向上支援を専門分野とし、より高度なコンサルティングができるようになりたい。そのほうが支援先美容室様にとってメリットがある、と考えるようになりました(その当時の私の考えをブログにこのように書いています)。それに、私を救ってくれたのも美容室だった・・・。
  数ヶ月間検討した結果、今後は美容室の業績向上支援を専門分野とすることを決意したのです。
  そしてこれからが本当の挑戦です。美容室の業績向上支援を自分に課せられた使命とし、この想いを貫いていきます。


●最後まで読んでくれてありがとうございます
  本当に長文でだったでしょう?
  これからの土田についてはこちらブログをご覧ください。