2013年 9月の記事
こんばんは。中小企業診断士の土田正憲です。
今日は、長岡市の起業・創業塾で講師をさせていただきました。
このセミナー、受講生から「創業しよう」「何かやってやろう」という思いをビンビン感じます。
今回は2回目の講義で、事業構想のまとめ方とビジネスプランの作成がテーマでした。途中、私のレーザーポインタの調子が悪く、スライドがどんどん送られてしまうというトラブルがあったものの、無事に終えました。
創業塾では創業・経営に関する知識を体系的に学ぶことができます。まぁ、そのようにカリキュラムを組んであるわけですから当たり前のことです。しかしながら、それと同じくらい重要なのは、受講生同士のネットワークづくりです。これは本当に大切です。ネットワークができると視野は格段に広がりますし、創業にも生きてきます。ぜひ、受講生の皆さんはこの機会にネットワークを築いていただきたいと思います。
一方、私としても、たくさんの方にお会いすることができて嬉しく思っています。それに創業というのはワクワクしますよ。新しいことをスタートさせるわけですから。講師をやらせていただいたことに感謝する次第です。
さて、明後日はフォローアップ講座です。がんばります。
講義の前にコーヒーを一杯。クセになっています。
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
今日はセミナー終了のご報告です。
平成25年9月2日(月)、長岡商工会議所様主催による事業承継セミナー「知っておきたい事業承継対策のポイントと相続・贈与のカンケイ」にて講師をさせていただきました。
当日は多くの企業様にお集まりいただきましたことに感謝申し上げます。
また、お陰様で好評をいただくことができました。御礼申し上げます。ありがとうございました。
礼状をいただきました。ありがとうございます。
知りませんでした。
新潟市内にAppleの正規プロバイダがあってiPhoneの修理やっているとは。
今日、午前中の企業訪問を終え、新潟市東区にある(株)ウチダエスコという会社に行ってきました。スリープボタンに不具合のあるiPhoneを握りしめて。
するとどうでしょう。「この症状であれば交換ですね」とのこと。その場で新品と交換してもらいました。よかった。その場で対応してくれて。
しかし、これまで何度かiPhoneを修理に出していますが、新潟市内にこのような会社があると全く知りませんでした。修理の相談に2軒のソフトバンクショップに行っていますが、全く教えてもらえませんでしたし。どうやら製品はAppleがゆえに、修理についてはソフトバンクショップの立場では言えない、というよりも触れないようですね。聞かせてくれればすぐに行ったのに。うちの事務所と同じ東区ですから。
iPhoneを使い始めてもうすぐ4年です。
iPhone4のときにはホームボタンの反応が悪くて修理に出し、その後、iPhone5にかえてからはスリープボタンの反応が悪くなる理由で2度。iPhone5はどれも新品交換でした。
多いですね、修理が。スマホが普及してきた今、まわりの人の声を聞くと、iPhoneもそうですが、スマホ全般に所謂ガラケーよりも不具合が多く不満を感じている人が多いようです。まあ、それも仕方ないことでしょう。
最後に。
修理は多いけど、やっぱりiPhoneが好きなんですよね。そんな方、結構多いんじゃないでしょうか。
今秋からドコモがiPhoneの販売を始めるとのこと。さて、リーダーの戦略を生かせるでしょうか?個人的に言わせてもらえば「今さら」というのが本音です。
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
この土日は平常どおり仕事です。でも、かなり疲れがとれて体調が良くなってきました。
わたくし、先月24日で40歳になりました。こんなことを言うと「この若造が!」と怒られそうですが、年々、徐々に疲れがとれにくくなっていることを感じています。
こんなことから以下のことに取り組むことにしました。
1.週3回ジョギングする
ここ最近、忙しさにかまけてサボりがある。
2.1日最低6時間は睡眠をとる
睡眠時間を減らして死後とをしても生産性は低下し、結局は意味なし!むしろいい仕事ができない。
3.週1回の休肝日の設定と酒の量を抑える
自分で言うのも何ですが、私は飲み過ぎです。
これを実現するにはスケジュールの仕方とその実行方法の見直しが不可欠です。酒については特に辛いですが、これは仕方ない。疲れがたまっていてはいい仕事はできませんからね。
このブログを読まれた方は、この3つを守っているかお声をかけていただければ幸いです。
こんばんは。中小企業診断士の土田正憲です。
いま、創業塾の資料を作っています。
テーマは事業コンセプトの策定について。事業コンセプトの策定はビジネスプランを作成するうえで特に重要な部分なので私としても力が入ります。
力が入るがゆえに伝えたいことがいっぱい。
でも、限られた時間のなかで受講される方々に深く理解していただき、夢の実現に真に役に立つためにはシンプルでわかりやすい内容にする必要があります。この点は妥協しません。
それでは、資料作りに戻るとします。
あ、そうそう、簡単なことを小難しく言うコンサルタントは多いのですが、決してそうならないように注意します。
おはようございます。中小企業診断士の土田正憲です。
昨日、長岡商工会議所で事業承継セミナーの講師をさせていただきました。
以前お知らせしたこのセミナーです。
セミナーにおいて私が強調したのは、事業承継の本質は目に見えにくい経営資源である知的資産の引き継ぎであり、相続税対策は事業承継対策の一部分であること。また、このことをよく理解したうえで、後継者が経営に打ち込める環境を整えることが必要で、対策はそれに向けた方策を講じていくことであるということです。
終了後、受講された方や会議所の職員さんからわかりやすかったというお声をいただきました。これを励みに中小企業の事業承継支援に取り組んでいきたいと思います。
それでは、これから東京に行ってきます。
おはようございます。中小企業診断士の土田正憲です。
昨日は、午後から三条市の創業塾pontekiaの講義でした。まあ、講義といっても、実際はビジネスプランの作成指導なのですが。マンツーマン対応で支援をさせていただきました。
さて、今日は長岡商工会議所で事業承継セミナーの講師をやらせていただきます。
この手のセミナーは税金面の話が多いのですが、今回は「経営そのものの引継ぎ」に焦点をあててお話する予定です。中小企業診断士の視点からというわけです。