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美容室経営のコンサルティング

 美容室の組織・人事 Archives

明日は店長研修でSWOT分析

2013/04/10  カテゴリ:コンサル日誌, 美容室の組織・人事

こんばんは。中小企業診断士の土田正憲です。

 

先ほどまちなかキャンパス長岡で行われた交流会から帰宅。

帰り道、栃尾は雪が降っていました。この季節の雪はめずらしくないんですよね。まぁ、積もることはないでしょう。

 

 

さて、今日は午後から、明日の店長研修の準備をしていました。

 

明日の研修では自店の現状を把握するということでSWOT分析(経営環境分析)を行います。付箋やらサインペンやらと道具をいろいろ用意しましたし、参加メンバーがわかりすいように図入りの説明書も作りました。ただ、作ったといっても普段使っているものを少しブラッシュアップしたものなのですが。

 

20130410

 

明日は店長にやり方を教えることが主たる目的。

その後に各店長が自店の分析を行う運びとなっています。

 

今から楽しみです。

新入社員研修で講義

2013/04/9  カテゴリ:コンサル日誌, 美容室の組織・人事

こんばんは。中小企業診断士の土田正憲です。

 

今日は終日、新入社員研修の講義でした。企業内研修です。

 

20130409

 

受講された新入社員は13名。皆さんの初々しい姿が印象的でした。

今日の講義の内容は下記のとおり。

① 仕事の心構え
② 仕事の進め方
③ 人間関係
④ コミュニケーションとマナー

ホウレンソウの重要性については強調しました。というのも、ホウレンソウは情報を共有するコミュニケーション手段として、企業経営にとって極めて重要なものだからです。

ビジネスマナーについてはロープレを交えて講義しました。しかしながら、数時間の研修で身につくものではありません。実践を積み重ねることが必要です。

新入社員の皆さまのご活躍を期待しています。

人事労務の情報を入手する方法

2011/02/7  カテゴリ:美容室の組織・人事

こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。

?

皆さん、「人事労務マガジン」って知っていますか?

?

これは昨年10月から厚生労働省が配信しているメールマガジンです。私も購読しているのですが、法改正や助成金などの情報が入手できてとても便利です。しかも文章が短い!読みやすい点もいいです。お金は一切かかりませんので購読をおすすめします。

 

厚生労働省「人事労務マガジン」http://merumaga.mhlw.go.jp/index.html

中小企業魅力発信レポートを人材確保に活かそう

こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。

今日は中小企業魅力発信レポートを作成しています(実は先ほど少し中抜けしてPTA関係の講演会に参加してきましたが・・・)。

さて、中小企業魅力発信レポートは自社の魅力ある情報を発信するものです。

この狙いは、人材や技術、知的資産、顧客ネットワークなど数値化しにくい「力」と、事業展開における価値の創造や将来ビジョンなどをわかりやすくまとめ、人材の確保や社内マネジメントへの活用による経営力の向上を図ることです。また、レポートを求職者に提示し、採用企業と求職者のミスマッチを解消するねらいもあります。なお、レポートは「魅力発信レポートWeb( http://miryoku.smrj.go.jp/ )に掲載され、広く公開されます。

現在、中小企業基盤整備機構では中小企業魅力発信レポートの作成を希望する企業を募集しています。レポートの作成にあたっては専門家が支援するうえ、企業の費用負担はありませんので、優秀な人材を確保していきたいという企業は、この機会に申し込むことをおすすめします(採否の審査があります)。なお、募集内容の詳しくはこちらのページ( http://j-net21.smrj.go.jp/watch/news_tyus/entry/20100818-09.html )をご覧ください。ちなみに、私も専門家としてレポート作成を支援しています!

美容室経営メルマガ講習会【美容室の社会保険、どうする?】

2010年11月1日 第67号
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中小企業診断士の美容室経営コンサルタント、コアコンサルテ
ィングの土田正憲です。

いやー、寒くなりましたね。皆さん、風邪をひいていません
か?体調管理には十分注意してくださいね。
さて、今日のレッスンは、美容室の社会保険についてです。

さっそく始めましょう!
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┃ザ・美容室経営レッスン!
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美容室における経営上のお悩みをテーマとしてとりあげ、相談
形式で美容室経営をレッスンします。
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【さて、今日のお悩みは・・・】

株式会社の美容室ですが、社会保険(健康保険と厚生年金)に
入るよう言われています。社会保険に入ると保険料の負担が大
きくてとてもやっていけません。どうすればよいでしょうか?

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【お答えします!】

●法人には社会保険(健康保険と厚生年金)に加入する義務が
あります。したがって、どうするもこうするも、株式会社であ
る貴社は社会保険に加入しなければなりません。

また、社会保険に入ると保険料の負担が大きくてやっていけな
いということですが、その考えは一旦横に置き、まずは社会保
険料を試算したうえで、加入に向けて経営を見直していく必要
があります。

●まず、社会保険料の試算については、社会保険の専門家であ
る社会保険労務士に依頼することをおすすめします。もちろん、
オーナー一人でも試算することはできると思いますが、複雑な
面がありますので社会保険労務士に依頼することが妥当でしょ
う。

次に、試算した社会保険料を加味して予想損益計算書を作成し
ます。この時点において利益面で問題がなければよいのですが、
現実は営業赤字になることがほとんどですので、まずはムダな
経費はないか?それどう削減するか?という視点で経費を一つ
ひとつチェックするとともに、スタッフの給与体系や給与水準
などの見直しを検討し、それを計画的に実行していきます。

なお、この段階においては、往々にして経営に対するオーナー
のこれまでの考え方を改めることが求められますので、社会保
険労務士のほか、税理士や経営コンサルタントなど外部の専門
家と一緒に取り組み、客観的な視点からのアドバイスをもらい
ながら進めることがよいでしょう。

●さて、ここまでザックリとお話ししましたが、今回のような
相談において、オーナーに対して、社会保険料の試算をしまし
たか?経費の見直しなどを検討しましたか?と質問すると、実
は何もしておらず、ただやっていけないと言うばかりのケース
がほとんどです。

ぜひ、経営改革を進めるという前向きな発想をもって早急に取
り組んでいただきたいと思います。実際、経営改革に取り組み
社会保険に加入した美容室もあります。無理ということは絶対
にありません!

━━━━ おつかれ! 今日のレッスンはここまで ━━━━

ご質問やご意見、ご感想はお気軽にメールでどうぞ。とりあげ
て欲しいテーマやお悩みなどでもOKです。
http://ccnslt.com/wp/?page_id=5#3
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│■編集後記
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昨日、小学校の音楽発表会で餅つきがあったのですが、男手が
少なく大変でした(ついてもついても餅にならない!)。お陰
で今日は筋肉痛です。
今日はありがとうございました!
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│■こちらもご覧ください
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美容室におけるワーク・ライフ・バランスを考える

2010/01/7  カテゴリ:美容室の組織・人事

コアコンサルティングの土田正憲です。

今日は、午前中は資料作成、午後はまちづくり支援のアンケート集計、夜は顧問先美容室に訪問する予定となっています。

さて、今日の読売新聞の地域面(27面)に、新潟県や新潟県医師会などは仕事と家庭の両立を目指す女性医師を応援するため、「新潟県女性医師ネット」を開設したという記事が載っていました。

新潟県では医師不足の解消に向け、女性医師が妊娠・育児中でも仕事を続けられる環境を整備することが不可欠と判断し、その一環としてこのサイトを開設したそうです。

■新潟県女性医師ネット
http://www.pref.niigata.lg.jp/iyaku/joseiishinet.html

この記事は医師に関することですが、仕事と家庭の両立、つまり「ワーク・ライフ・バランス」に対応した職場環境の整備については、美容師(美容室)においても同様に求められることだと思います。

昨年12月3日のブログ(http://ccnslt.com/wp/?p=681)に、私はこんなことを書きました。

▼ここから▼
これは私が支援する美容室でのことですが、以前、中期経営計画の策定を進める中で、店長兼統括マネージャーが現場に立脚した意見として「家庭がうまくいかないと仕事はうまくいかない」と発言したことがあります。これはまさに仕事と家庭の両立、つまりワーク・ライフ・バランスの実現が求められているということなのでしょう。

美容室のほとんどは小規模企業であり、仕事と家庭の両立を支援する職場環境を整備するのは容易なことではありません。しかしながら、実際に現場から「家庭がうまくいかないと仕事はうまくいかない」というような発言があるということは、この対応を無視するわけにはいきません。仕事と家庭の両立を支援し、スタッフの仕事に対する意欲を高め、それが結果として顧客満足の実現につながり、さらには収益の向上へとつながるようなカタチを構築することが必要だと思います。これをスタッフ満足の実現が顧客満足の実現につながるという観点から捉えるならば、仕事と家庭の両立、つまりワーク・ライフ・バランスの実現は、美容室におけるマーケティングの一つ(インターナル・マーケティング)なのです。
★参考サイト
・「美容室経営メルマガ講習会」第36号
スタッフ満足の実現も美容室のマーケティングです
http://ccnslt.com/wp/?p=676
・「美容室経営メルマガ講習会」第37号
内部顧客って
http://ccnslt.com/wp/?p=677
▲ここまで▲

美容室がワーク・ライフ・バランスに対応した職場環境を整備するには、まず、オーナーが取組みの姿勢を示し、現状を客観的に評価して課題を洗い出すとともに、スタッフとその課題について価値観を共有する必要があります。

とはいえ、ワーク・ライフ・バランスに対応した職場環境の整備なんてできるはずがない!と思われる方も多いと思います。しかしながら、ワーク・ライフ・バランスに対応していくことによって、たとえば、結婚・出産・育児・介護による退職を防いでキャリア形成を進めることができ、この結果、技術力の向上やノウハウの蓄積が期待できるようになります。また、長時間労働からの解放はスタッフの仕事に対する意欲の向上などメンタル面にも良い効果を与えるとともに、長時間労働にかかるコストの削減も期待できます。さらに、このような取り組みは企業イメージの向上が図られ、人材確保の面でも有利に働くことが期待できるのです。

近年、日本は人口減少や少子高齢化が進展し、これに伴って今後、労働力人口の減少が予想されています。また、情報技術の発達やグローバル化の進展などに伴って一人ひとりの価値観が多様化し、これに対応した働き方が求められるようになってきています。今後美容室がこのような外部環境の変化に対応し、持続的な成長を実現していくのであれば、ワーク・ライフ・バランスに対応した職場環境の整備はきわめて重要なことだと思います。一般に経営資源は人・物・金・情報といわれますが、このうちの要は人ですからね。

なお、ワーク・ライフ・バランスの取組みを支援する国等の制度もありますので、この機会にワーク・ライフ・バランス対応経営について考えてみてはいかがでしょうか?

ちょっと長くなりましたが、これからもこのブログを通じて美容室のワーク・ライフ・バランスについてふれていきたいと思います。また、美容室のワーク・ライフ・バランス対応経営についてはコアコンサルティングでもご相談にのりますので、興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

参考サイト
■仕事と生活の調和推進(カエル!ジャパン)
http://www8.cao.go.jp/wlb/index.html
■(財)21世紀職業財団
http://www.jiwe.or.jp/

美容室経営メルマガ講習会【スタッフの態度を評価したいのですが・・・。】

2009年12月1日 第55号
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│■お知らせ
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◆まずはご相談ください!【秘密厳守】
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 ・売上げが減っている。
 ・資金繰りが厳しい。
 ・サロンをオープンしたが、軌道に乗らず困っている。
 ・スタッフの評価制度や給与制度について相談したい。
 ・後継者育成について相談したい。
 ・経営革新や新分野進出について相談したい。
 ・経営計画を立てて成り行き管理から脱却したい。
 ・経営に関して客観的なアドバイスがほしい。 など

このようなお悩みを持つ美容室経営者さまは、毎週月曜日に行
われる『サロン経営相談会』をご利用ください。手頃な料金で
サロン経営相談をご利用いただけます。
くわしくはこちら→ http://ccnslt.com/wp/?page_id=563

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◆通信サロンコンサルティング「テレコミュ」が利用しやすい
料金になりました。営業終了後の相談にも対応します。
くわしくはこちら→ http://ccnslt.com/wp/?page_id=256

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│■ごあいさつ
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こんにちは。中小企業診断士の美容室専門コンサルタント、コ
アコンサルティングの土田正憲(つちだまさのり)です。

今日から師走。泣いても笑ってもあと1ヶ月となりました。早
いものですね。

さて、今日の『美容室経営メルマガ講習会』は、組織・人事編
として「スタッフの評価」についてです。

さっそく始めましょう!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ザ・美容室経営レッスン!【組織・人事編】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【今日のお悩みは・・・】

当店では、これまで技術と店販の売上、技術検定ランキングで
スタッフを評価し、給与に反映させてきました。

今後はこれらのほかに、スタッフの態度についても評価の対象
としていきたいと考えています。この場合、具体的にどのよう
なことを評価すればよいのでしょうか?

——————————————————–
【お答えします】

●態度評価の場合、主に以下にあげる項目について評価します。

◆規律性
きまりを守り、職場の秩序を乱さない行動をとっているか。

◆協調性
組織のメンバーと力を合わせて仕事に取り組んでいるか。

◆積極性
自ら進んでプラス志向で取り組んでいるか。

◆責任感
仕事に対して強い意志と義務感を持ち、最後まであきらめずに
取り組んでいるか。

◆誠実感
偽りがなく、まじめに取り組んでいるか。

●一般的に評価対象は、「態度」「能力」「業績」の3つに分
けられます。ちなみに、技術と店販の売上は「業績」評価であ
り、技術検定ランキングは「能力」評価となります。

通常、アシスタントなどキャリアの浅いスタッフの場合は、
「態度」や「能力」に関する評価のウェイトが高くなり、他方、
店長など幹部スタッフの場合は、「業績」に関する評価のウェ
イトが高くなります。ただし、これらは自店の経営理念や経営
ビジョン、またそれを具現化するための方針と戦略に沿うこと
になります。

さらに、スタッフを評価することは、その結果を単に給与に反
映させるだけでなく、人材教育の一環として「人づくり」につ
なげていくことが本来の目的だということを忘れてはなりませ
ん。

これらのことを考慮し、自店に合った評価制度を作っていきま
しょう。

━━━━ おつかれ! 今日のレッスンはここまで ━━━━

ご質問やご意見、ご感想はお気軽にメールでどうぞ。とりあげ
て欲しいテーマやお悩みなどでもOKです。
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│■編集後記
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NHKで「坂の上の雲」がスタートしましたね。
http://www.nhk.or.jp/matsuyama/sakanoue/

「坂の上の雲」は司馬遼太郎の長編小説。これをみると、自分
も何かやらなければ、もっと頑張らねば!という気持ちになり、
胸が熱くなります。
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│■こちらもご覧ください
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  土田正憲(中小企業診断士・一級販売士)

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全日本理美容健康保険組合(理美健保)を知っていますか

2009/10/17  カテゴリ:美容室の組織・人事

コアコンサルティングの土田正憲です。

最近(正確にいうと数年前からですが)、社会保険の加入についての相談が多くなっています。

相談時にいつも思うのですが、「全日本理美容健康保険組合(理美健保)」を知らない方が多いようです。

社会保険の加入を検討している美容室は、理美健保への加入も検討してみましょう。
★全日本理美容健康保険組合(理美健保)のホームページ
http://www.ribi-kenpo.com/

なお、理美健保については、次回のメルマガでくわしくレッスンする予定です。

仕事と生活の調和を考えるシンポジウムに参加してきました

こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。

師走入りして3日目。晴れの日が続いています。新潟は冬に雪が降ってこそ商売が成り立つものなのですが、正直、「このまま晴れの日が続いてほしい」と思う次第です。

話題を変えまして、過日、「仕事と生活の調和を考えるシンポジウム」に参加してきました。このシンポジウムはワーク・ライフ・バランスの実現をテーマに、事例発表と講演の2本立てで進められました。

仕事と生活の調和を考えるシンポジウム

事例を発表した株式会社第一印刷所(新潟市)さんは、少子化が進展する中で「育児応援・働きやすい環境プログラム」を策定し、年次有給休暇の促進や配偶者出産休暇3日間の付与(有給)など、仕事と家庭の両立支援を推進して、今年4月には次世代育成支援対策推進法に基づく認定を取得したそうです。

同社の注目すべき点は、人事課と一緒にポジティブアクション推進委員会(女性7名で構成)と職場活性化委員会で検討を重ね、「ボトムアップ型」でプログラムの取組目標を設定したことです。もちろん、このプログラムの策定に着手したのは経営トップの決断があってのことですが、「ボトムアップ型」で取組目標を設定したことは、社内への理解浸透や施策の利用促進などの面からも特筆すべきことだと思います。

一方、講演では、日本女子大学 人間社会学部教授であり「ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議」委員の大沢真知子氏が講師を務められました。

大沢教授によれば「ワーク・ライフ・バランスとは何か」について、会社の中に個人が存在する構図が今まで社会であり、これに対し、個人の中に仕事や健康、学習・趣味、地域・社会活動、家庭生活が存在する構図がワーク・ライフ・バランスが実現された社会、ということです。

また、既婚・独身を問わず男女ともにワーク・ライフ・バランスが図られていると答える人は仕事への意欲が高く、生産性を上げる効果があるという内閣府の調査結果も出ているそうです。

はて、美容業の現状はどうだろうか・・・。

これは私が支援する美容室でのことですが、以前、中期経営計画の策定を進める中で、店長兼統括マネージャーが現場に立脚した意見として「家庭がうまくいかないと仕事はうまくいかない」と発言したことがあります。これはまさに仕事と家庭の両立、つまりワーク・ライフ・バランスの実現が求められているということなのでしょう。

美容室のほとんどは小規模企業であり、仕事と家庭の両立を支援する職場環境を整備するのは容易なことではありません。しかしながら、実際に現場から「家庭がうまくいかないと仕事はうまくいかない」というような発言があるということは、この対応を無視するわにはいきません。仕事と家庭の両立を支援し、スタッフの仕事に対する意欲を高め、それが結果として顧客満足の実現につながり、さらには収益の向上へとつながるようなカタチを構築することが必要だと思います。これをスタッフ満足の実現が顧客満足の実現につながるという観点から捉えるならば、仕事と家庭の両立、つまりワーク・ライフ・バランスの実現は、美容室におけるマーケティングの一つ(インターナル・マーケティング)なのです。
★参考サイト
・「美容室経営メルマガ講習会」第36号
  スタッフ満足の実現も美容室のマーケティングです
  ⇒ http://ccnslt.com/wp/?p=676
・「美容室経営メルマガ講習会」第37号
  内部顧客って
  ⇒ http://ccnslt.com/wp/?p=677

他方、ワーク・ライフ・バランスについては、昨年12月に政府、経済界、労働界により「ワーク・ライフ・バランス憲章」が策定され、官民一体となって推進されています。その一環として、最近では、仕事と家庭の両立支援を推進する中小企業に対応した施策も創設されています。正直いって、小規模企業である美容室には若干利用しにくい施策内容であることは否めませんが、仕事と家庭の両立を支援する職場環境を整備する際には、これら施策の利用も一つの有効な手段です。

★参考サイト
中小企業子育て支援助成金
http://j-net21.smrj.go.jp/know/guideBook/entry/20081125-16.html
?

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