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花火で混みあう長岡駅から宇都宮に向けて出発

2018/08/5  カテゴリ:コンサル日誌

8月3日。長岡駅は混雑していた。長岡花火だからだ。そんななか、中小企業診断士協会・北関東信越地区ブロック情報交換会に出席するため宇都宮に向けて出発した。ちなみに、長女も花火を観に帰ってきた。彼氏と一緒に(苦笑)。

 

栃木・茨城・群馬・長野・新潟の各県協会の会長が一堂に会して事業計画と活動状況の報告をもとに情報交換する。4時間と長丁場だが、ここで得られる情報は、自身が所属する協会の今後の方向性や運営などについて参考になることばかりである。特に「診断士の人間性の育成」については考えさせられた。

 

会長になって初めてのブロック情報交換会であるが、副会長時代にも出席したことがあるうえ他県協会に知り合いが多く、そんなことから今回はとても参加しやすい会だった。

 

懇親会は盛り上がった。「宇都宮といえばやっぱり餃子ですね」と話したところ、餃子だけでなく、宇都宮は「カクテルの街」であり、「ジャズの街」でもあるという。さらには「キスできる餃子」という恋愛映画もあるという声もあり。旅に出て人に会うことは実に有意義なことだとあらためて思った。

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翌8月4日は「大谷石」が有名な宇都宮市・大谷地域を視察した。

 

負の遺産といわれた採取跡地を活用した地底湖クルーズツアーや絶景レストラン。「大谷夏いちご」の栽培。観光と農業。将来は物流拠点へと。着実に成果が出ている。

 

この視察から、農業の企業参入とその失敗、農産物の販路開拓におけるマーケティングの重要性、歴史的経緯を踏まえた組織運営、地域資源と技術・ノウハウのコーディネート、情報収集とネットワーク形成など多くのかつ実践的な気づきを得ることができた。しかし、何といっても「行動」が重要である。大谷地域の地域振興には、とてつもなく熱い思いももった市の職員がいた!

 

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宇都宮らしさがいい。

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足がすくむ。ここで働く人は壁面に沿ってある階段を軽快に上り下りするという。

 

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横穴の中での栽培と思っていたが、ビニールハウス栽培だった。なぜか竹林に魅かれる。日本人だからか?

 

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ここで関係者の皆さんの情熱を感じた。この中を見るとわかる。

 

(番外編)
帰りの新幹線では缶チューハイをやりながら読書を楽しんだ。これをやってみたかった!

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仲間づくりも目的!第2期 経営幹部スクールが終了

2018/08/1  カテゴリ:コンサル日誌

先週土曜日のこと。長岡商工会議所の経営幹部スクールが終了した。

今回で2回目の開催。講義時間は51時間に及ぶ。

このスクールの目的は、経営幹部に必要な知識を身につけることと仲間づくりの2つである。このうち私は後者の目的を重要視している。なぜなら、人は人でしか磨かれないからだ。様々な価値観を持つもの同士が交流することで互いに刺激を受け自己成長に向けて動機づけられる。また、異業種の情報を得ることはビジネスのヒントにもなる。スクールでは講義でのグループワークのほか、懇親会あり宿泊ありで受講生同士の交流を深めていく。昨年受講した1期生は同期会を立ち上げ、今でも交流を続けている。そして2期生もLINEのグループが立ち上がった!

決意表明ですでに成長が見えた。今後の展開が楽しみだ。

最後に。本スクールの関係各位に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。

企業再生からの卒業

2018/07/24  カテゴリ:事業承継, コンサル日誌

銀行からの帰り。JAに寄ったところ消雪パイプから水を出していた。涼をとっているのだろうか?まわりよりも涼しく感じた。雪国ならではの暑さをしのぐ方法か。

さて、一昨年より支援してきた会社が企業再生から卒業する。ここまで来るのに紆余曲折あった。銀行での打ち合わせのあと、帰り道で社長から感謝のお礼を言われたが、私としてはお礼を言われることなど何もないと思っている。卒業できるのは社長が改善策に一生懸命に取り組んできたからだ。そう私は社長に返した。

ただし、卒業とはいえ、これからリスタートだ。事業承継もある。この会社とはあと2年間関わることになるが、ひきつづき金融機関と連携して支援していく。

最後にもう一つ。今回の支援では弊社のパートナーコンサルタントに協力をいただいた。改善ポイントの指摘はすばらしいもので、私も学ぶべき点が多々あった。心より感謝している。

今年も三条市の創業塾pontekiがスタートした

2018/07/2  カテゴリ:コンサル日誌

三条市の創業塾pontekiが6月25日からスタートした。10月1日までの間、夢の実現を目指す熱い思いをもった受講生が学ぶこととなる。

 

初日の6月25日は、この創業塾の受講生で、すでに創業されている社長2名と私によるパネルディスカッションだった。毎年コーディネーターをやらせていただいているが、今回ほど生々しく、そして起業に向けてモチベーションを高めてくれる話はなかっただろう。

 

この創業塾pontekiの最大の特長は、仲間づくりとチャレンジできる環境が整っていることである。市と共催の担当職員は懸命に運営に取り組み、講師もいかにわかりやすく実践的な知識を提供するか鋭意取り組んでいる。受講生の方々は忙しいかもしれないが、まずはすべての回に出席して自分の枠を広げていただきたい。

 

当初はカフェの開業を希望する方ばかりだったが、少しずつ変化が見られる。ひとり必死になってカリキュラムと広報チラシ、参加申込みフォームまで作成した7年前の春がなつかしい。pontekiaは私にとっても思い入れがある創業塾である。

 

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会場である三条ものづくり学校の展示物。インパクト大!

 

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先輩創業者であるカンテツのオードブルで懇親を深めた

経営診断実習で特に理解してほしかったことは2つ

約1カ月にわたって講師をさせていただいた、中小企業大学校三条校での経営指導員向け研修が先週金曜日に終了した。

この研修は前半と後半に分かれる。前半は経営診断に必要な知識を学び、後半は実際の会社(店舗)を対象とした経営診断実習である。この実習で私が受講生に伝えたかったことはいろいろあるが、その中でも特に理解していただきたかったことは次の2つである。

1.現状分析では単に情報を整理するのではなく、得られた情報からどんなことが言えるのかを考えること。

2.経営課題とは、将来のあるべき姿と現状とのギャップを埋めるために取り組むべきことである。現象として起きている問題ばかりに目をやるのではなく、このギャップを捉えること。

上記1.については、「つまり何が言えるのか?」を考えることで本質が見えてくる。帰納法と演繹法の活用である。一方の上記2.について。経営指導員は経営課題を的確に捉えることが重要だ。そのためには、まず支援先の将来のあるべき姿と現状を把握する必要がある。会社として将来のあるべき姿が明確になっていなければその大切さに気づかせ、明確化することを支援する。また、社長が自社の現状を正しく捉えられていなければその支援を行う。将来のあるべき姿と現状とのギャップが経営上の問題点である。現象として起きている問題ばかりに対応しても、それは対処療法であり経営改善も成長も難しい。かくいう我々プロのコンサルタントもこの点については十分に留意しなければならない。

今回の研修を終えた受講生は確実にパワーアップしている。学んだことを積極的に活かしていただきたい。そう願ってやまない。

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講師宿泊室から見える深緑の美しい景色

 

さて、今日は日曜日。午前は来週から始まる経営指導員向け事業承継研修の資料を作成した。午後は9月に予定されている事業承継セミナーの企画書を作成。そして今、企業再生支援の調査資料を作成している。外は茹だるような暑さだが、適度に冷房の効いた部屋での作業はなかなか楽しいものである。

2回目の資格更新。そして。

2018/05/31  カテゴリ:コンサル日誌

自社株を集約する。分散に至った経緯や株主の構成。そして社長の思い。法律の観点だけでなく、そこには湿り気というか、極めて人間的な事情を理解したうえでの助言が求められる。そんなことを思った事業承継相談でした。

 

コアコンサルティングの土田正憲です。

 

4月に2回目の中小企業診断士資格の更新を終えました。

そして、先週の土曜日。定時社員総会並びに理事会を経て、(一社)新潟県中小企業診断士協会の会長を拝命いたしました。このような大役を仰せつかり、身の引き締まる思いがいたします。私ができることを精一杯やる。行動をもって示します。

鬼太鼓と海。念願かなって佐渡に一泊。

2018/05/3  カテゴリ:コンサル日誌

先週、経営支援で佐渡に行ってきました。新潟港から両津港までジェットフォイルで1時間5分。佐渡には年に数回行っていますが、泊まることはない。機会があるなら泊りたいと思っていたところ、ありがたいことに酒席にお誘いいただいたことからその念願がかないました。ちなみに、小さい頃に家族で泊まったようですが物心つく前で記憶がありません。

 


ちょうどこの日は佐和田の万燈まつり。以前から見たかった鬼太鼓を見られたことはラッキーでした。

 

 
宿泊は浦島で。部屋はきれいで、ゆっくりと流れるBGMを聞きながら朝食を味わいました。

 

 
朝食のあとの散歩。やっぱり海はいいですね。「このまま佐渡観光に行けたら最高」なんて考えながらしばらくボーっと海を眺めていました。

 

佐和田から両津港までは路線バスで移動。佐渡は路線バスでの移動がおすすめです。地元の人たちの普段の生活が垣間見れるところがいい。いつか妻と一緒に路線バスを使ってゆっくりと島内を回りたいと思います。

夏までしばらく佐渡に通います。

近況を

2018/04/7  カテゴリ:コンサル日誌

入学式前に引っ越した次女が昨日、帰ってきました。引っ越した日は前日から仕事でホテルに泊まっていたので娘に会えずに少しさみしい気持ちもありましたが、LINEから楽しそうな様子が伝わってきたためなんてことはありません。インターネットは便利ですね。特にLINEには感謝しています。というのも、LINEだと娘も会話してくれるから!

 

承諾書に署名しました。お陰さまで今年度も長岡市にある悠久山栄養調理専門学校のフードビジネスの授業で登壇します。昨年、予想はしていたものの、初めての授業で学生との世代ギャップを感じ、どのよう進めていくべきか意外にも結構悩みました。1年間授業を経験し、世代ギャップに慣れたいま、来週水曜日からスタートする授業が楽しみでなりません。今年度は「学生はまずは就職する」ということを前提にして飲食店の経営について教えていく予定です。

 

さて、今日は夕方から新潟県弁護士会の新役員披露会兼名刺交換会に出席します。新潟県診断士協会の仕事です。久しぶりに信越線で新潟市に向かいます。読みたい本もあり、考えたいこともあり。電車での移動もなかなかいいもの。もう少ししたら家を出ます。

事例研究から経営幹部の職務と役割を学ぶ

2018/03/20  カテゴリ:コンサル日誌

先週のこと。きらやか銀行 新発田支店様が開催する経営幹部研修で講師をさせていただきました。

 

担当テーマは「経営幹部の職務と役割」。内容は、標題にある経営幹部の職務と役割のほか、リーダーシップとマネジメント、組織運営の基礎知識を1時間かけて講義した後、2時間のグループワークで理解を深めていただきました。グループワークは課題本「八甲田山死の彷徨」の事例研究です。雪中行軍を成し遂げた弘前第31連隊と多数の犠牲者を出した青森第5連隊。この対照的な両者について議論し合い、リーダーシップと組織運営のあり方を学び、そして自身がこれからやるべきことを考えました。

 

「八甲田山死の彷徨」。実はこの本を課題本として使うことを私にすすめてくれた方がいます。今はその方に大変感謝しています。言わずと知れた新田次郎の名著であり、リーダーシップと組織運営を学ぶには最適な本です。ちなみに、私が愛読する「孫子」を学ぶうえでも役に立つのですが。いずれにせよ、読み物としても大変すばらしい本なので一読をおすすめします。

 

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経営環境が激しく変化する昨今、社長と伴走する経営幹部の役割は増大しています。このような背景からか、昨年は長岡商工会議所様が開催する経営幹部スクールで総合コーディネーター兼講師をやらせていただいたのですが、定員を超える方が受講されました。今年も同スクールが動き出します。受講生と真剣に向き合い、研修を実のあるものにします。

経営幹部スクールで孫子の兵法を話す

2018/02/9  カテゴリ:コンサル日誌

昨日は、長岡商工会議所「経営幹部スクール」の同期会で孫子の兵法について話をさせていただいた。同期会といっても単に酒を飲むだけでなく勉強もやるぞ!ということなのです。

 

私が「孫子、孫子」と言うようになって10年以上が経つ。最初に孫子を読んだときは、正直、何を言いたいのかよくわからなかった。でも、今は違う。処世術として大いに役立つものだと実感している。勉強会では、現在かなりの種類の孫子が書籍として出回っているが、読みやすいものを選ぶよう話をした。私も孫子だけで10冊以上の本を持っている。もっと深く勉強したいという気持ちがあるからだ。でも、実践しなければまったく意味がない。実践することでその本質がわかる。孫子を読むとともに人間観察から始めることが私のおすすめである。

 

勉強会後の飲み会はすごく楽しかった。半年後に予定されている2回目の同期会が待ち遠しい。