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 事業承継 Archives

事業承継・後継者ゼミナールが終了

2018/10/10  カテゴリ:事業承継


 

高崎駅に向かう両毛線の中。心地よい疲労感を味わいながらこのブログを書いている。

 

中小企業大学校東京校の「事業承継・後継者サテライトゼミナール」の全て回が終了した。

 

最終回の今日はアウトプット。受講生はこれまでの講義と宿題をもとにして、手を動かし、考え、発表した。

 

ゼミでは一貫して社長の変革と決断を取り上げた。あれもこれもの詰め込み学習ではなく、特に重要な点に絞り込んだ。

 

受講生はみな、自社のことを真剣に考えている。中には悩んでいる方も。中小企業で、なおかつ親子だから生じる問題が多い。話を聞きながらなんとか手助けしたいと思った。

 

最後に。今回のサテライトゼミにおいて講師として声をかけていただいたことに心より感謝しています。

群馬県の事業承継支援に学ぶ

2018/09/30  カテゴリ:事業承継, コンサル日誌

 

群馬県中小企業診断士協会による「群馬県ファーストサポート事業」への取り組みについて説明を受けた。

 

以下は気づきの一部である。詳細は省略するが、今後の取り組みに関するヒントが満載。やはり外に出て人の話を聞くことは有益だと思った。

  • 新潟県でも事業承継の支援をしているが、群馬県のそれとやり方に異なる点が多い。そもそものスタンスが違うのだろう。
  • 社長の引退にかかわる事業承継の支援者には「謙虚さ」が特に重要。
  • 群馬県協会の支援体制づくりは組織運営の自律性確保が期待できる。

 

講師は、昨年、埼玉県中小企業診断士協会の支援者向け事業承継研修でご一緒させていただいた先生。久しぶりにお会いできて嬉しかった。

事業承継・後継者サテライトゼミナール第2回が終了、両毛線に揺られて

2018/09/19  カテゴリ:事業承継

中小企業大学校東京校の「事業承継・後継者サテライトゼミナール」の第2回が終了した。

 

今回のテーマは「変革」。このテーマを設定した目的は、潰さないことは当然として、持続的に会社を成長させるために、社長は経営革新に取り組んでいかなければらないこと。また、経営は対外的な事業活動ということを理解していただくことである。

 

終日の研修だが、あっという間だった。ゼミナールも残すところあと1回。次回が楽しみである。

 

 

前回の講義のことを桐生タイムスに取り上げていただいた。感謝。

 

桐生駅と会場である桐生商工会議所間の徒歩往復2キロは日ごろの運動不足の解消に少しは寄与したか!心地よい疲労感を味わいながら両毛線に揺られて高崎に向かう。

事業承継・後継者ゼミナールがスタート

2018/09/11  カテゴリ:事業承継

中小企業大学校東京校のサテライトゼミ「事業承継・後継者ゼミナール」がスタートした。

 

会場は桐生商工会議所。前泊して講義に臨んだ。

 

今回の内容は変革力と決断力について。この2つに論点を絞り込んだ。私が特に重要だと考えている社長が持つべき力である。

 


私が代表をしている㈱にいがた事業承継サポート室として登壇

 

講義終了後、何人かの受講生と話をした。中には会社を引き継ぐことにプレッシャーを感じている様子がうかがえる方もいた。また、青年会議所についての話もあった。これに関しては私の経験から青年会議所をどのように活かしていくべきかアドバイスをさせていただいた。さらには事業承継を機に雇ったコンサルタントに関する話もあり。

 

みんな不安のあるなかで真剣に事業承継、そして自社のことを考えている。話をしていてそう強く感じた。次回は経営革新がテーマ。真剣に講義に臨む。

ここ最近感じることとして

2018/09/8  カテゴリ:事業承継

昨日は小千谷商工会議所様で事業承継セミナーの講師をさせていただいた。内容は入門セミナーということで基本的なことを。ただし論点は明確に。まずは中小企業における事業承継のポイントを示したうえで、それについて説明するという流れで話を進めた。事業承継は税金や法律、労務など多岐にわたる対応が求められるが、今回のセミナーでは特に重要なことに絞り込んだ。そのほうがわかりやすく、行動に移しやすいからだ。しかし、ブラッシュアップは不可欠。さらにわかりやすいセミナーとなるように改善していきたい。

 

講義の後、経営指導員と市・商工課の方とで少し情報交換をした。お二人とも小千谷市内の企業における円滑な事業承継の実現に向けて懸命に取り組んでおられる。話をしながら私も事業承継支援に関わっていく決意をあらたにした。

 

今回のセミナーとここ最近の相談から感じることとして、事業承継税制に興味を示す社長が多いことがあげられる。抜本的に改正が行われたという情報を得て、顧問税理士に相談しつつもセカンドオピニオン的に相談に来られた方もいた。社長を対象とした"極めてわかりやすい"事業承継税制のセミナーの必要性を感じた次第である。

 


私が代表をしている㈱にいがた事業承継サポート室として登壇。

事業承継支援に携われることに感謝したい

2018/08/19  カテゴリ:事業承継

「危険な暑さ」という言葉が頻繁に使われたこの夏も、お盆が過ぎでからは急に朝晩涼しくなり、今日は日中30度まで気温が上がったものの、すっきりととした秋の匂いを感じる陽気となった。

 

先週木曜日。7月から4回にわたって開催された商工会・商工会議所の経営指導員向け事業承継研修が終わった。

 

研修内容は、事業承継の基礎知識と相談対応、相談のロープレという構成。基礎知識については適切な専門家に橋渡しすることも経営指導員の役割であることを踏まえつつ、特に重要なポイントに絞り込んで講義を進めた。この中には事業承継税制と経営者保証ガイドラインも盛り込んでいる。

 

7/3のブログにも記したが、潜在的な事業承継の支援案件は非常に多い。今回の研修は新潟県内における事業承継の支援体制の構築とともに、支援案件の顕在化に向けた大きな一歩。私としては今後も可能なかぎり協力させていただきたいと考えている。受講された経営指導員の方々をはじめ関係各位に感謝申し上げたい。

企業再生からの卒業

2018/07/24  カテゴリ:事業承継, コンサル日誌

銀行からの帰り。JAに寄ったところ消雪パイプから水を出していた。涼をとっているのだろうか?まわりよりも涼しく感じた。雪国ならではの暑さをしのぐ方法か。

さて、一昨年より支援してきた会社が企業再生から卒業する。ここまで来るのに紆余曲折あった。銀行での打ち合わせのあと、帰り道で社長から感謝のお礼を言われたが、私としてはお礼を言われることなど何もないと思っている。卒業できるのは社長が改善策に一生懸命に取り組んできたからだ。そう私は社長に返した。

ただし、卒業とはいえ、これからリスタートだ。事業承継もある。この会社とはあと2年間関わることになるが、ひきつづき金融機関と連携して支援していく。

最後にもう一つ。今回の支援では弊社のパートナーコンサルタントに協力をいただいた。改善ポイントの指摘はすばらしいもので、私も学ぶべき点が多々あった。心より感謝している。

事業承継問題という大嵐をも飲み込む

2018/07/6  カテゴリ:事業承継

商工会・商工会議所の経営指導員を対象とした事業承継支援者研修がスタートした。この研修は新潟県内における中小企業の事業承継を加速化させることを目的としている。

昨年以降、事業承継の個別支援の動きが活発になっていることを肌で感じている。しかし、潜在的な支援案件はまだまだたくさんある。このような案件を顕在化させるために商工会・商工会議所の存在は大きい。企業に近い存在として金融機関や会計事務所があげられるが、いずれにも対応が難しい小規模事業者の支援においてとりわけそうだ。

6月14日、新潟県の事業承継ネットワークのキックオフミーティングが開催された。県内の関係機関が協力して事業承継を支援する体制構築は緒に就いたばかりだが、その動きは大きなうねりとなり、事業承継問題という大嵐をも飲みこんでいくだろう。そう期待している。

■平成30年6月15日新潟日報「県内機関が連携 事業承継を支援 ネットワーク構築、新潟で初会合」
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20180615400065.html

新潟県診断士協会の会報で執筆

2018/02/13  カテゴリ:事業承継

20180213

 

新潟県中小企業診断士協会の会報「診断士にいがた SOUP LETTER」の平成30年1月号に私の記事が「専門分野紹介」として掲載された。専門分野とは、もちろん「事業承継」である。内容は、事業承継ガイドラインとそれが公表された後の国等の動向について。

 

この会報は新潟県診断士協会の会員と中小企業支援機関・金融機関の一部に送付される。より多くの方々に読んでいただけると幸いだが、まだ協会のホームページで公開されていないようだ。公開されたらツイッターでお知らせしたい。

私の担い

2018/02/12  カテゴリ:事業承継

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先週土曜日。東京で事業承継の研修を受けてきた。東京の、あの抜けるような青空が恋しく、それを期待して新幹線に乗ったものの残念ながら薄曇りだった。でも、新潟に比べれば格段に暖かいのでOK!やっぱり関東はいい。晩年は関東で過ごしたいと思うことがある。

 

さて、昨年から事業承継に関する研修を相当数受講している。そのほとんどが東京など首都圏で開催されたもの。事業承継の支援事例や中小企業支援機関・金融機関の先進的な取り組みなどの情報は首都圏に集中している。金と時間はかかるが、それでも研修から貴重な情報を入手して学び、新潟県内の中小企業の支援に生かしていくことが私の担いだと思っている。

 

学ぶことは法律や税金のことだけはない。後継者が活躍するために、その育成に関することもある。

 

弊社が進むべき方向は明確だ。事業承継を支援することにより、中小企業・小規模事業者の持続的な成長と飛躍の実現、地域における産業活性化と雇用の確保に貢献する。そして、社長のハッピーリタイヤメントの実現を支援することだ。全力を尽くしたい。