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 美容室の運営管理 Archives

経営理念の浸透にあたって何よりも大切なこととは?

2019/02/11  カテゴリ:美容室の運営管理

ツイートもしたけれども。

 

たしかにクレドカードは経営理念を浸透させる有効な手段だ。しかし、それを導入する前に、社長は自らについて、自社の経営理念を本当に大切なものだと信じ切れているか?社長としての姿勢はどうか?を問うてみることが必要だ。なぜなら、これらの点が確たるものでないとクレドカードを導入しても機能しないからだ。逆に言うと、これらが確たるものであればクレドカードの必要性は低い。

実は今朝、クレドカードを紹介している記事を見かけたのだが、手法のみの内容となっていたので、ふとこんなことを思いツイートした次第である。

 

繰り返しになるが、経営理念の浸透にあたっては、社長が自社の経営理念を本当に大切なものと信じ切れているか、そして、社長の姿勢が何よりも重要なことなのである。私は中小企業診断士として常々このようなことを支援の場で申し上げている。

スタッフミーティングは未来志向で

2011/06/8  カテゴリ:美容室の運営管理

こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。

新潟は今日も暑かった。こう暑いと本気で「スーパークールビズ」を考えてしまいます。でも、やっぱりある程度しっかりとした服装でないと・・・。この考え方がもう古いかもしれませんね。

さて、突然ですが、貴サロンでは反省ばかりでこれから何に取り組んでいくのかを話し合っていない、そんなスタッフミーティングになっていませんか?

目標の達成度とそれに対する反省は必要です。ただ、それだけならミーティングをする必要なんかありません。前月の反省を踏まえて今後はどう対応していくのか、これを話し合う場がミーティングなのです。しかし、このことを忘れて単なる「報告反省会」になっているケースが多い。

スタッフミーティングは未来志向で、今後何にどう取り組んでいくのかを話し合いましょう。

話し合いの記録を残そう

2011/06/6  カテゴリ:美容室の運営管理

こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。

先ほど、支援先の美容室からスタッフミーティングの議事録がファックスで届きました。

この美容室、もう3年以上前からミーティングでは議事録をとり、スタッフがいつでも見られるになっています。

私はこの美容室から議事録をファックスで送ってもらいます。これに目を通せば、店長が今どのような意識をもち、どのようにスタッフに働きかけているのか、またスタッフについてもどのような意識で、何に取り組んでいるのかなど、サロンの状況をおおよそ把握することができます。このため、気になった点をメールや電話で確認し、すぐにアドバイスをすることができます。

もちろん、サロンのスタッフにとっても議事録は役立っています。ミーティングで何について話したか、そして何を決めたのかをいつでも確認することができますし、その実行を振り返ることもできます。

ミーティングや会議を開いて話し合っても、何らかの記録を残さなければ馬耳東風的にその場で話をして終わり!ということになりかねません。これではダメですよね。

議事録はいわばメモと同じです。しかし、普段は「メモをとれ」というものの、ミーティングや会議になると何も記録を残していない場合が多いものなのです。

もし、ミーティングや会議で議事録をとっていないのであれば、今後は議事録をとり、スタッフみんながいつでも見られるような状態にしておくことをおすすめします。これだけでも、ミーティングや会議で話し合ったことの実効性が高まってくるものです。

最後にミーティングの議事録をとる場合のポイントを一つ。

それは、その場で作ることです。

議事録は手書きで十分。もしミーティング中にホワイトボードに板書しているのであれば、それを写真撮影するだけでもOKです。以前、「きれいさ」を求めて、何日もかけてパソコンで打ち直す美容室がありました。議事録はそこまでしなくても結構、時間のムダです。何について話をし、何が決まったのかがわかればいいのですから手書きでも十分なのです。

美容室経営メルマガ講習会【節電に真剣に取り組もう】

2011/05/1  カテゴリ:美容室の運営管理, メールマガジン

2011年5月1日 第71号
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こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。

最近、『タイガー&ドラゴン』にはまっています(今さらです
が)。

笑えるだけでなく、「家族の絆」をベースに展開するストー
リーが本当にすばらしいのです。やっぱりクドカンはすごい!

さて、今日のレッスンは「夏場の節電」についてです。
さっそく始めましょう!

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東日本大震災によって東京・東北電力管内における電力供給力
は大きく落ち込み、これに伴って、一時、首都圏を中心に計画
停電が実施されました。現在では節電の取り組みもあり「原則
不実施」となっております。

●夏に向けて節電に真剣に取り組んでいかなければならない

今のところ大規模な停電は回避されていますが、今後は夏に向
けて電力の需要と供給のギャップが悪化することが予想されて
おり、需要者側と供給者側の双方から抜本的な対策を打ってい
かなければ、計画停電の実施を避けることができなくなります。

もし計画停電が実施されれば大変です。事業活動に支障が生じ
ることはもちろんのこと、ひいては震災復興にも影響がでてく
るからです。

ですから、需要者側である我々は夏に向けて節電に取り組み、
なんとしても計画停電を回避しなければなりません。

美容室においても今のうちに自サロン(自社)ではどのように
夏場の節電に取り組んでいくのかを具体的に決め、それを実行
していくことが求められます。

●夏期節電の具体例は?

美容室における夏期節電の具体例は以下のとおりです。

・空調の温度を引き上げる(目安の温度を設定しておく)
・空調時の換気量を今より少なく調整する
・照明を削減する(窓際での消灯、看板照明の消灯など)
・遮熱性を高める(窓に遮熱フィルム、ブラインドなど)
・パソコンやプリンターなど事務機器の使用を削減する
・待機電源を削減する(使わない機器等はコンセントを抜く)
・省エネ設備・機器を導入する(LED照明など)
・節水する(節水機器の導入など)
・営業時間の短縮やシフト
・軽装を推進する

上記の具体例を参考にして自サロン(自社)として取り組むべ
きことを話し合って決めましょう。そのうえで、取り組むべき
ことを文書としてまとめ、全スタッフに配布・説明するととも
に、毎日の朝礼・終礼において声がけを行い、その実行を徹底
させましょう。

●家庭・個人の節電も大切

サロン(会社)だけでなく、家庭・個人として節電に取り組ん
でいくことも大切です。その理由は、電力総需要量の約35%
を家庭・個人が占めるからです。

したがって、オーナーはこの点についてもスタッフによく説明
し、各々の家庭でも節電に取り組んでいくよう促していきまし
ょう。

●みんなが一丸となってがんばろう!

大規模な停電によって産業活動が滞れば震災復興にも大きな影
響を与えます。ですから、我々が一丸となって節電に取り組ん
でいかなければなりません。みんなでがんばりましょう!

【参考サイト】
・東京電力
「計画停電の原則不実施と今夏に向けた需給対策について」
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11040802-j.html

・経済産業省
「節電 ‐電力消費をおさえるには‐」
http://www.meti.go.jp/setsuden/index.html

━━━━ おつかれ! 今日のレッスンはここまで ━━━━

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実のあるミーティングにするには?

2010/09/18  カテゴリ:美容室の運営管理

こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。

今日の長岡はよく晴れてとても気持ちいい天気です。あぁ、このままゆっくりしていたい・・・。

さて、今日は、ミーティングを実のあるものにする3つのポイントについてお話ししたいと思います。

【ポイント1】終了時刻をハッキリと示し、かつ厳しく守ること
たとえば14時から16時までなど、ミーティングの終了時刻をハッキリと示し、それを厳守することが重要です。

終了時刻が決まっていないミーティングはダラダラしやすく、時間がムダになってしまいます。それに、スタッフのやる気も低下します。

なお、ミーティングの時間は長くてもせいぜい2時間でしょう。それ以上は集中力が続かず、話し合いの質が落ちます。


【ポイント2】ゴールを示すこと

ミーティングで何を決めるのか?つまり、ミーティングのゴールを示すことが必要です。そうでないと、無意味なミーティングになってしまいます。

【ポイント3】話し合う事項を示すこと
時間内で効率的かつ効果的にゴールを達成するために、何をどの順番で話し合うのかを示すことが必要です。これにより、話し合いのダラダラ化と堂々巡りを防ぎます。

いかがでしょう?貴サロンのミーティングでは、これら3つのポイントが押さえていますか?

美容室経営メルマガ講習会【『単なるがんばります発言』を封ぜよ!】

2010/09/13  カテゴリ:美容室の運営管理, メールマガジン

2010年9月13日 第65号
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こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。
昨日、iPhone4を予約してきました。

実は今、ドコモのスマートフォンを使っているのですが、どう
も使い勝手がイマイチで・・・。

と、いうことで「は~や~くぅ来ーい来ーいiPhone4~」と思
いながら過ごしている次第です。

さて、今日のレッスンでは、ミーティングにおいて”気になる
発言”についてお話しいたします。

さっそく始めましょう!
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私はよくサロンのミーティングに参加するのですが、その際、
しばしば気になる発言があります。それは、たとえば下記のよ
うなスタッフの発言です。

「今月は●●●●●をおすすめしたのですが、目標を達成でき
ませんでした。来月はがんばります」

「来月はがんばります」ということなのですが、一体、このス
タッフは何にどのように取り組むのでしょうか?この発言から
はそれが全くわかりません。

実は、このような何にどのように取り組むのかわからない『単
なるがんばります発言』は意外に多いもので、もしミーティン
グにおいてこのような発言が出た場合は、その都度、具体的に
何にどのように取り組むのかを確認する必要があります。そう
でないといくらミーティングをやっても何も変わりません。

また、ミーティングでは『単なるがんばります発言』を禁止す
ることで、スタッフに具体的な方策を考えさせるクセをつける
ことも一つの手です。
?

なお、上記の例であれば、なぜ今月は目標を達成できなかった
のか原因を考えさせたうえで、その原因に対して、具体的に何
にどのように取り組むのか、ということを考えさせることが必
要です。
?

さて、いかがでしょう?貴サロンではミーティングにおける
『単なるがんばります発言』にきちんと対応していますか?

━━━━ おつかれ! 今日のレッスンはここまで ━━━━

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サロンルールをつくる

2010/08/27  カテゴリ:美容室の運営管理

コアコンサルティングの土田正憲です。

最近、美容(室)業界においてサロンルールをつくる動きがあるようで(おそらく業界誌の影響)、弊所も現在、複数の美容室からサロンルール作成支援の依頼を受けています。

美容室がサロンルールをつくる場合、次の3つの点を押さえることがポイントとなります。

1.目的を明確にする
まずは、何のためにサロンルールを作るのか?という目的を明確にすることが重要です。

2.経営理念・経営ビジョン・サロンコンセプトとの一貫性を保つ
サロンのあるべき姿や方向性、行動指針などを表す経営理念・経営ビジョン・サロンコンセプトとサロンルールに一貫性がないと、スタッフが混乱してしまいます。

3.スタッフに気づきを与える内容にする
あれもダメ!これもダメ!というような禁止事項ばかりを盛り込んだルールとせず、スタッフに気づきを与えるような内容とします。禁止事項ばかりだとスタッフが委縮していまい、さらにはモチベーションの低下を招くおそれがあります。

上記のほかにも、オーナーの主観が入り過ぎてしまうケースがしばしばありますので、スタッフの意見を取り入れたり、第三者から客観的な意見をもらうようにすることが大切です。

これからサロンルールをつくろうと考えている美容室様は、これらの点に留意して取り組みましょう。

店販の強化にあたって

2010/03/5  カテゴリ:美容室の運営管理

コアコンサルティングの土田正憲です。

店販の強化に取り組む美容室が増えていますが、品揃え・在庫の管理の甘さから売上高の伸び率以上に商品在庫が大幅に増えているケースをしばしば見かけます。

商品在庫の大幅な増加は資産効率を低下させ、また資金の減少要因となるため、店販の強化に取り組む場合には、それと同時に品揃え・在庫管理も強化し、適正な品揃えと在庫量を保つ必要があります。

では、品揃え・在庫管理とはいったい何なのでしょうか?

品揃え・在庫管理の基本は、売れ筋・死に筋商品を的確に把握し、お客様が求めている商品を揃え、売れない商品を多く抱え込むことがないようにすることです。

その手法として、商品を売上高の多い順もしくは少ない順から並べてレポートを出力する「ベストレポート・ワーストレポート」や、累計売上高の構成比から商品をA・B・Cの3つにランクづけする「ABC分析」などが用いられます。

まあ、いずれにせよ、店販の強化に取り組むのであれば、それと同時に品揃え・在庫管理を強化する必要があるのです。