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美容室経営のコンサルティング

 美容室の運営管理 Archives

サロンルールをつくる

2010/08/27  カテゴリ:美容室の運営管理

コアコンサルティングの土田正憲です。

最近、美容(室)業界においてサロンルールをつくる動きがあるようで(おそらく業界誌の影響)、弊所も現在、複数の美容室からサロンルール作成支援の依頼を受けています。

美容室がサロンルールをつくる場合、次の3つの点を押さえることがポイントとなります。

1.目的を明確にする
まずは、何のためにサロンルールを作るのか?という目的を明確にすることが重要です。

2.経営理念・経営ビジョン・サロンコンセプトとの一貫性を保つ
サロンのあるべき姿や方向性、行動指針などを表す経営理念・経営ビジョン・サロンコンセプトとサロンルールに一貫性がないと、スタッフが混乱してしまいます。

3.スタッフに気づきを与える内容にする
あれもダメ!これもダメ!というような禁止事項ばかりを盛り込んだルールとせず、スタッフに気づきを与えるような内容とします。禁止事項ばかりだとスタッフが委縮していまい、さらにはモチベーションの低下を招くおそれがあります。

上記のほかにも、オーナーの主観が入り過ぎてしまうケースがしばしばありますので、スタッフの意見を取り入れたり、第三者から客観的な意見をもらうようにすることが大切です。

これからサロンルールをつくろうと考えている美容室様は、これらの点に留意して取り組みましょう。

店販の強化にあたって

2010/03/5  カテゴリ:美容室の運営管理

コアコンサルティングの土田正憲です。

店販の強化に取り組む美容室が増えていますが、品揃え・在庫の管理の甘さから売上高の伸び率以上に商品在庫が大幅に増えているケースをしばしば見かけます。

商品在庫の大幅な増加は資産効率を低下させ、また資金の減少要因となるため、店販の強化に取り組む場合には、それと同時に品揃え・在庫管理も強化し、適正な品揃えと在庫量を保つ必要があります。

では、品揃え・在庫管理とはいったい何なのでしょうか?

品揃え・在庫管理の基本は、売れ筋・死に筋商品を的確に把握し、お客様が求めている商品を揃え、売れない商品を多く抱え込むことがないようにすることです。

その手法として、商品を売上高の多い順もしくは少ない順から並べてレポートを出力する「ベストレポート・ワーストレポート」や、累計売上高の構成比から商品をA・B・Cの3つにランクづけする「ABC分析」などが用いられます。

まあ、いずれにせよ、店販の強化に取り組むのであれば、それと同時に品揃え・在庫管理を強化する必要があるのです。