スケジューリングをテーマに研修会の講師をしました
2013/10/19 カテゴリ:コンサル日誌
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
昨日は、長岡商工会議所で教育訓練・合同研修会の講師をさせていただきました。
テーマは「スケジューリング」について。今回はやるべきことの洗い出しから着手の優先順位づけを中心にお話しました。
優先順位づけについては、緊急度と重要度の2つの基準から行うことはよく知られています。しかし、私が多くの方から聞き取りをしたところ、緊急度とは具体的に何か、また重要度とは誰にとっての重要度なのかということ、さらにその基準をもとにどのような手順で決めていくのかまで具体的に知っている方は少ないようです。このようなことから、今回はこの点について解説しました。受講された方のお役に立てれば幸いです。
話は変わって、研修会の後に大手通にある蘇州という飲食店で昼食をとったのですが、嬉しいことにそこで食べたランチに「煮菜」がついていました。
これからの季節、長岡の食卓には「煮菜」が並びます。うまいですよね。小さいころは嫌いというか、食べたくもなかったのに、大人になったら大好物になってしまいました。ちなみに、長岡市内では「体菜」で作るのが一般的ですが、うちは「長岡菜」を使っています。