認定支援機関と資格取得
2015/06/2 カテゴリ:コンサル日誌
こんにちは。中小企業診断士・事業承継アドバイザーの土田まさのりです。
今日は夕方から打ち合わせのため中小企業大学校です。それまでは経営改善計画の策定にかかわる事業の調査。まあ、途中、支払いがあって銀行に行ってくるのですが。
さて、先日、弊所は認定経営革新等支援機関(以下、「認定支援機関」といいます。)となりました。認定支援機関は、専門知識や実務経験が一定レベル以上の者に対して国が認定する公的な支援機関のことです。
認定支援機関についてくわしくは、下のURLをご覧ください。
⇒ http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/nintei/
実をいえば、認定支援機関になることについて、その必要性に疑問を抱いていました。しかしながら、経営改善計画の策定をはじめ補助金申請の支援にあたっても認定支援機関の利用シーンが広がってきている状況を踏まえ申請に至った次第です。
話は変わって。最近の活動として、この前の日曜日、中小企業診断士1次試験対策講座で「中小企業経営・政策」という科目を教えてきました。私にとってこの科目は得意中の得意でしたので、講義のはじめは経験を踏まえた学習のポイントについて説明しました。受験生としては限られた時間のなかで白書を読むこと、さらに他の科目を勉強することは大変だと思います。ですが、何とか乗り切っていただきたいと思います。
かくいう私も、いま、ある資格を取得するために取り組んでおり、ちょうど試験期間中です。がんばらねばなりません。
それでは、仕事に戻ります。