パンツの穴?と診断士協会の事業
2016/01/6 カテゴリ:雑感
今日、クリーニング店から電話があった。昨日スーツのクリーニングを依頼したが、パンツに切れている箇所があり、クリーニングするとさらにそれが大きくなるかもしれないのでどうするか?ということだった。当然のことながらクリーニングしないで戻してほしいと伝えたが、問題はこれまで全く気づかなかったことだ。何も気づかずに仕事をしていたかと思うとちと恥ずかしい。まあ、恥ずかしいけれども、クリーニング店はそういったことを気づかせてくれる役割を担っているんだと思った。というのも、昨日、私の前にいたお客も店員から同じようなことを言われていたからだ。ということで、スーツはこれまでよりもこまめにクリーニングに出したいと思う。清潔面からも好ましいのですし。
閑話休題。来週の火曜日から商工会・商工会議所で活躍する経営指導員向けの研修が始まる。講師を担当するのは昨年に続いて2回目。昨年担当したのは創業支援の講義だったが、今回は企業診断についての講義である。今日、その資料を作り、先ほど講師陣にメールした。この研修は診断士協会で受託している仕事(事業)である。滞りなく確実にやり遂げなければならない。またその一方で、ご自身の仕事が忙しいにもかかわらず診断士協会の事業構築に協力してくださる会員の先生がいる。私は診断協会の役員として、おこがましくも本当に感謝している。かくいう私も真剣に取り組まなければならない。