将来ビジョンを見据えた年間計画を立てましょう
昨日は午前中、起業家育成に関する研究事業の実行委員会に参加、午後は研修機関で出講に関する打ち合わせでした。
さて、今年ももうすぐ終わりということで、近頃、年間計画の作成指導が増えています。
年間計画の作成を指導する際、私が必ず確認することがあります。それは、今後3~5年におけるサロンの将来ビジョンを見据えて、それを実現するために、来年1年間は何に取り組むのかという視点で作成されているか、ということです。サロンを成長させるためには、この視点がとても重要なのです。もちろん、将来ビジョンが明確になっていない場合、まずはそれを明確にすることから指導します。年間計画を作成する際は、この視点を忘れないようにしましょう。