理論政策更新研修を受講
2011/08/20 カテゴリ:コンサル日誌
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は中小企業診断士の理論政策更新研修を受講してきました。
中小企業診断士の資格は5年ごとの更新が必要です。この間、理論政策更新研修を5回以上、もしくは論文審査を受けなければなりません。
さて、今回の研修では、中小企業の経営革新として「BCP(事業継続計画)」についての講義がありました。
この講義は受講者にとって大きな示唆を与えたのではないかと思います。というのも、BCPというと「災害対策」という認識を多くの方がもたれている中で、そうではなく経営戦略であることを主張したからです。またこのほか、海外からみた日本企業の危機管理に関する話もあり、大変意義ある講義だったと思います。