2015年 12月の記事
昨日から東京入り。今日は朝から夕方まで事業承継の支援者向け研修を受講し、その後、事業承継にかかわる執筆プロジェクトの打ち合わせという流れでした。正に事業承継どっぷりです。
研修は中小企業企業基盤整備機構が主催するもので、ここ数年、毎年受講しています。ですが、今日はわかりやすかった。講義はもとより資料の内容も格段にわかりやすくなっていて、東京まで行って受講してよかったと思うものでした。尊敬する先生も講師としてご登壇され、事業承継対策における中長期の経営計画策定の必要性を唱えられていました。納得の一言です。現在支援しているお客様の案件に活かさねばと、帰りの新幹線で弊社役員と話していました。
ところで、東京は暖かかった。コートいらねんじゃね?と思うくらいでしたよ。
今年最後の東京出張。夜は東京都中小企業診断士協会の事業承継研究会に参加し、明日は朝から事業承継の研修を受講、夕方からはプロジェクトの打ち合わせの予定となっています。
ところで、今年を振り返ってみると、私自身、反省すべきことがたくさんあります。仕事の滞りもあり、さらに知識の補充も例年よりも不十分でした。この事実を真摯に受け止め、来年は必ずや挽回します。
いやぁ、今日は事業承継研究会の忘年会でいっぱい飲みました(正確にはその後の2次会、3次会なのですが)。いろいろな人たちと話ができました。これだけでも視野がひろがり、ひいてはこれが能力開発つながります。そういう意味でいろいろなことに首を突っ込むことは大切だと思っています。
明日は終日研修です。もうそろそろ休みます。
今日は休みをとって家族と出かけてきました。実は先日、体調を崩して内科に行ったところ、医師からくり返し「休みをとりなさい」と指導を受けました。そんなこともあり、師走ですが今日は終日休みをとりました。結果としてよかった。とにかく楽しめました。まぁ、外出といってもイオン新潟南なのですが。妻と娘のふたりは買い物、私はコメダ珈琲でずっと孫子塾のテキストを読んでいました。孫子兵法と脳力開発との関連性にサジェスチョンを得つつ、コーヒーを飲むのはよかった。
ところで、上の写真はイオンで買ったカヴァです。イオンPBのトップバリューで800円代で購入できます。この味であれば売れるでしょうね。カヴァはシャンパンと同じ製法の瓶内二次発酵です。それにもかかわらずシャンパーニュ地方で作られていないことから低価格で買えるという、ワイン好きにはたまらないスパークリングワインです。イオンで買ったワインで久しぶりにおいしいと思いましたよ。
明日は夕方から東京入りです。事業承継のスキルアップのために時間を費やします。
もう先週のことかとあまりにも日が経つのがはやくてびっくりしているのですが、12/2、中小企業大学校三条校で第二創業の研修講義でした。この研修は、商工会・商工会議所の経営指導員を対象としたものです。
第二創業の支援におけるポイントはいくつかあるなか、そもそも第二創業に取り組むことができるのか、そのような財務体力があるのかを定量的に財務分析によって判断するよう伝えました。主要な財務指標を算出すればすぐに判断することができます。また、財務面だけでなく、実際には事業面からの判断も必要ですので、講義ではこれにくわえてSWOT分析や専門家の活用などに関しても講義をしました。
毎年6~7月にかけて講師をやらせていただいている経営診断基礎の、かつての受講生にもお会いできてよかった。皆さん元気でなによりです。
ところで、この日の夜、千葉から帰郷した中学校のときの同級生と聖飢魔IIのミサに行ってきました。演奏力の高さもさることながら、デーモン閣下のボキャブラリーの豊富さに感動。実は16年まえにもミサを経験しているのですが、そのとき「近衛町に行こうや!」と閣下が叫んでいたことを思い出しました。当時?近衛町はナンパのメッカだったようです。20年以上前のこと、あのCharが、国内のヘビメタバンドで一番うまくやっているのは聖飢魔IIだという雑誌の記事を読んだことがありました。Charがそう言うのもう頷けます。デーモン閣下は天才だといことがよくわかりました。
第二創業の講義と聖飢魔IIのミサ。充実しているなぁ。すべてに感謝したい。
今回から私の愛用品を紹介していこうと思います。なぜか?なぜそんなものを紹介するのか?それは、少しでも私という者を知っていただきたいと思っているからです。
さて、今日は名刺入れ。上の写真に写っているのが愛用している名刺入れです。これは塩沢つむぎ記念館で購入したもので、塩沢つむぎが使われています。落ち着きのある上品なデザインが気に入っています。実は県外に行った際、この名刺入れを出すことによって新潟の良さをアピールできないかと考えたうえで購入しました。でも、名刺交換の際というよりも、その後の飲み会などにおいて話題をあげていくことがあります。
気をつけていること。それは、常にきれいさを保つこと。そのためのメンテナンスは不可欠です。
ところで、次第に名刺の種類も、頂戴する名刺も増えてきました。この名刺入れは気に入っているので、これからも大事に使っていきたいと思っています。