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メールマガジン『美容室経営メルマガ講習会』創刊号【美容室の競合店対策】

2007/11/30  カテゴリ:メールマガジン

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2007年11月29日 創刊号
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       美容室経営者向けメールマガジン
       
      ?  ◆美容室経営メルマガ講習会◆

     コアコンサルティング http://ccnslt.com/wp/

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│■ごあいさつ
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はじめまして、美容室経営のコンサルタント コアコンサルテ
ィングの土田正憲(つちだ まさのり)です。

今日から美容室経営者向けメールマガジン「美容室経営メルマ
ガ講習会」をスタートいたします。

これからは毎月3回(10日、20日、月末)お届けいたしますの
で、どうぞよろしくお願いいたします。

では、さっそく始めましょう!

┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ザ・美容室経営レッスン!  ━━━━━━━━━━━━━
┗━━━━━━━━━━━━┛
美容室における経営上の悩みをテーマとしてとりあげ、相談形
式で美容室経営をレッスンします。
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【さて、今日のお悩みは・・・】

近くに美容室ができて客数が減っています。対策を教えてくだ
さい。

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●近年、美容室が増えているせいか、このような悩みを抱えて
いる美容室経営者は多いようです。今月14日の日経MJに掲載
されたサービス業総合調査によると、75%の理美容室が向こう
3年間で店舗数を増加させると答えていますので、今後もこの
傾向はしばらくつづきそうです。

●近くに美容室ができることは、自サロンではどうすることも
できないこと、つまり、「制約条件」ですので、客数を改善す
るための対策としては、この制約条件を踏まえた経営戦略の見
直しが必要となってきます。実際にはサロンの置かれた環境や
緊急性などにより様々な対策が考えられますが、今日は、基本
的な競合店対策についてお話いたします。

●まずは、本当に近くにできた美容室の影響で自サロンの客数
が減っているのか、つまり、競合関係の有無を調べます。
調べ方の一つとして、近くにできた美容室の出店日と自サロン
の客数との関係を確認します。

●近くにできた美容室の出店直後から明らかに客数が減りだし
ているのであれば、この美容室の影響を受けていることが考え
られます。もし、出店以前から客数が減りだしているのであれ
ば、これ以外の要因も考えることができますが、今日は、近く
にできた美容室の影響を受けていると仮定して話を進めること
にします。

●つぎに、客数が減っていることについて、新規客と既存客に
分けて調べます。

●新規客が減っている場合は、さらにその原因を、新規客の獲
得経路ごとに探っていきます。多くの場合、競合する美容室と
自サロンが同じようなサロンコンセプトで、ターゲットとする
客層や訴求するメニューなどに重複が生じ、消費者にとって両
者の違いがよくわからない状態となっています(これを「同質
化」といいます)。これにより、自サロンの優位性が低下し、
競合する美容室に客が流れていることが考えられます。

●したがって、こうした事態から抜け出すには、競合する美容
室や商圏などについてよく調べたうえで、自サロンの「強み」
を考慮してサロンコンセプトを見直し、ターゲットとする客層
や訴求するメニューなどを、競合する美容室と「差異化」して
両者の違いを明確にする必要があります。もちろん、サロンコ
ンセプトを見直すということは、それに合わせてサロン全体の
運営体制までも見直す必要があります。

●広告などのプロモーションについては、サロンコンセプトを
見直した後に実施します。その理由は、サロンコンセプトを見
直さないままプロモーションを実施しても、一時的な集客効果
は期待できると思いますが、それ自体が根本的な解決策ではな
いため、しばらくするとまた元通りというように、あまり意味
がないからです(サロンコンセプトとプロモーションは一貫性
が重要)。

●一方、既存客が減っている場合は、自サロンの技術や接客 
サービスなどに対して何らかの不満を抱いている可能性があり
ますので、アンケートなどを実施して調べます。もし、何らか
の不満が生じているのであれば、自サロンに対するロイヤルテ
ィ(忠誠度)が低くなり、失客して競合する美容室などに流れ
ていることが考えられます。そのため、この改善を図ります。

●またこれと同時に、お客さま一人ひとりの来店期間を考慮し
て、「そろそろまとまりにくくなっていませんか?」というよ
うなメッセージや、担当スタイリストの休日情報などを盛り込
んだDMや携帯メールを既存客に送ってコミュニケーションを
とり、リピート来店をうながして失客を回避します。

●これら対策の実施後は、客数の推移を毎月1回定期的にチェ
ックし、その結果に応じて、随時、対策の見直しを図っていき
ます。

●さて、ここまで基本的な競合店対策についてお話いたしまし
た。最初にいったように、実際には、自サロンの置かれた環境
や緊急性などにより様々な対策が考えられますので、今日の話
をそのままというわけにはいきません。しかし、対策における
基本的な考え方は同じですので、もし、このような悩みを持つ
美容室経営者さまは、ぜひお試しください。

●最後にもう一つ、競合店対策でもっとも大切なことは、気づ
いたら即行動することです。「最近、ちょっと客数が減ってき
たな。しばらく様子をみよう」といって、何もしないでいると
手遅れになります。対策にはある程度の時間や費用が必要とな
りますので、資金面での余裕が必要です。そのため、余裕のあ
るうちに即行動するすることが大切なのです。これについては
参考として、コアコンサルティングのサイトに掲載されている
「要注意!ゆでガエル現象http://ccnslt.com/wp/?p=51」の一
読をおすすめいたします。

━━━━━ おつかれ! 今日の講習会はここまで ━━━━

 次回のメルマガ講習会は12月10日(月)です。お楽しみに!
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ご意見・ご感想はお気軽にメールでどうぞ。とりあげて欲しい
テーマなどでもOKです。
 → info@ccnslt.com

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│■編集後記
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コアコンサルティングにとって初めてのメルマガ。正直、ちょ
っとドキドキしています。

前職(コンサルタントではありません)ではメルマガを発行し
ていたのですが、5年も前のこと。さすがにブランク空きすぎ
ですよね。

今日は競合店対策をテーマに、戦略的な美容室経営と問題解決
手法をお話いたしました。もし、とりあげて欲しいお悩みなど
がありましたら、お気軽にメールをお願いいたします。

これからも一生懸命メルマガをお届けいたしますので、どうぞ
よろしくお願いいたします。

それと、12月は忙しい月です。健康には十分に留意してくださ
い。

今日はありがとうございました。

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│■こちらもご覧ください
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