健康には気をつけなければならない
2014/10/14 カテゴリ:プライベート日記
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
本当はあまり書きたくないのですが、よくよく考えた結果、あえて書きたいと思います。これを読んでいる皆さんも気をつけていただきたいので。
10月2日、それは突然起こりました。
その日は、燕三条の地場産業センターで開催された「ものづくりメッセ」で、ブレーンストーミングのファシリテーターの仕事が入っていました。
朝起きて、いつものとおり歯を磨いて顔を洗う。朝食を食べて、まだ出かけるまで少し時間があると思い、自宅で机に向かってパソコンを打っていました。すると、急に左側の臀部から左足のふくらはぎにかけて激痛が走りました。その後、なんとか会場に行き、ファシリテーターを2コマを務めました。
しかしながら、痛みは和らがず。ますます痛くなるばかり・・・。
ブレーンストーミングを終えて、近くの整形外科に駆け込みました。
診断の結果は、椎間板ヘルニア。
すぐにリハビリを受け、コルセットの指導を受けました。それと薬をもらって。
その日はまっすぐ家に帰りました。
どんな姿勢をとっても痛い、痛い。明日の仕事をどうすべきか真剣に悩みました。
翌朝、幸いにも痛みは半減。予定どおり支援先の店長研修を終え、佐渡の企業に訪問してきました。
しかし、また次の日から痛みが復活。
さらに、その翌日に祖母が他界。しかも、その次の日が友引のためにセレモニーホールがいっぱいということで、親戚との相談の結果、自宅葬ということになりました。
自宅葬となれば、玄関の下駄箱から部屋の家具などすべて撤去しなければなりません。私が痛みであまり動けなかったため、親戚や近所の方々に迷惑を掛けしました。申し訳ない限りです。
思ったのですが、数年前から左側の臀部あたりに違和感があることが時々ありました。おそらくその時から始まっていたのでしょうね。健康診断の際に医者にその症状を相談したことがあります。しかし、特に異常なし、ということだったのです。
「健康であることが何よりも幸せ」といいます。
今回は、個人事業者として、診断士として恥ずべきことだと反省しています。自分の健康も管理できないようではいけませんからね。
幸いながら、ふくらはぎに少し痛みがあるものの、かなり回復しました。
今後は、いくら忙しいといっても、運動をするなど生活改善に取り組んでいきます。皆さんも健康には十分に気をつけてください。