長女の引っ越しと期限がタイトな新規案家のこと
こんにちは。中小企業診断士・事業承継アドバイザーの土田正憲です。
4月になりました。いつもながら日が経つのははやいものだと思う今日この頃。行きつけの喫茶店でこのブログを書いています。
先週の土日は、大学に進学した長女の引っ越しでした。2年生までは埼玉のキャンパス、3年生からは東京のキャンパスに通うことになります。
引っ越しを終えた帰りの車中、妻と次女は涙を流していました。別れがつらかったのでしょう。長女は高校進学とともに私たちと離れて暮らしていましたが、離れてと言ってもそれは自宅と同じ長岡市内でのこと。会おうと思えばいつでも会える距離でした。しかし、今回はなかなかそうはいきません。次女から「お父さんは泣かないの?」と言われ、「泣かないよ、お姉ちゃんが無事に引っ越しできてよかったと思っているよ」と返しました。しかし、本当は私も泣きたかったです。
話は変わって、仕事では新しい案件がポツポツと入ってきています。本当にありがたいことです。そんなか、一つだけ納期が極めてタイト!という案件があります。極めてタイトになった事情があるのですが、あまりにもタイトなため、なんとか対処できればと関係者(実は真の顧客)に納期について相談してみましたが、対応が難しいということで期限の変更ができませんでした。さまざまな事情があってこうなってしまったのですが、こればかりは仕方ありません。ということで、今一度、目的とゴール、プロセスを見直しています。遠回りのようですが、効率的に進めるためです。
このほかにもいろいろ書きたいことがありますが、今日はこのへんで終わりとします。また書きます。