2011年 8月の記事
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
先ほどジョギングから戻ってきました。
実は今年4月から「最低でも週1回は走る」という目標を掲げています。
以前はどうしても仕事を優先させジョギングは後回しということが多く、まったく走らなかった月もしばしば。でも、今は「ジョギングは健康維持のための体力づくり。それは大切な仕事の1つ」として、スケジュールにしっかりと組み込んでいます。このようにしてからは「最低でも週1回は走る」という目標をクリアしています。この方法、ジョギングが続かなくて困っているという方にはおすすめ。ぜひ、お試しください。
さて、ご報告ですが、9月2日(金)と9月9日(金)の2日間、長岡商工会議所様において「教育訓練・合同研修会」の講師を務めさせていただくことなりました。講師として依頼してくれたことに心から感謝し、しっかりと講義させていただきます。
こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は自宅で今週金曜日に予定している研修会の資料づくりです。この研修会の受講者は業種も職種も入社年数もさまざま。この点、受講者が特定されている研修よりもわかりやすさに配慮した資料づくりを心がけています。
さて、話は変わりますが、昨日は夕方から新潟ビジネス読書会に参加してきました。
今回の課題本は、光文社新書『「事務ミス」をナメるな!(中田亨著)』です。工業系の会社に比べて文系の会社はミスへの免疫が弱いと主張するこの本について、いろいろと感想を述べ合いました。
今年4月から本格的にスタートした新潟ビジネス読書会も、少しずつですが参加メンバーが増ええてきました。本が好き、みんなとワイワイやりながら勉強したいという方は、ぜひ新潟ビジネス読書会で一緒に勉強しましょう!
新潟ビジネス読書会についてのくわしくは下記のURLからブログをご覧ください。
■新潟ビジネス読書会のブログ
⇒ http://nbrc.blog90.fc2.com/
読書会の後は懇親会。「村上牛」の文字が眩しい!
こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は夕方から新潟ビジネス読書会に参加する予定。それまでは研修資料の作成です。
さて、昨日のことですが、顧問先に訪問する前に長岡市のPCデポによってテンキーを購入しました。これまで使っていたものがうんともすんとも言わなくなったのです。かれこれ10年以上使いましたからね。こわれても仕方ないでしょう。むしろよく働いてくれたと感謝しなければなりません。
私にとってテンキーは必須の仕事道具。うちのパソコンはすべてノート型なので、財務分析の際、決算書データを入力するときなどは、どうしてもテンキーが必要になるのです。
ところで、皆さんは新しい仕事道具を買うとモチベーションが上がりませんか?たとえばパソコンや手帳、ボールペンなどを買ったときなどです。
私は上がりますね。実際、今回もやる気が出ましたし。単純なのでしょうかね?
まぁ、このモチベーションを維持して午後の仕事に取りかかることにします。
こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は夕方から顧問先企業に訪問。それまでは来週予定しているコンサルの準備です。
さてさて、今、準備中の支援案件。お昼すぎから取り掛かったのですが、なかなか思うように進んでいません。どのような導き方が支援先企業にとって最もよいか、いろいろ悩みながら試行錯誤的に取り組んでいます。
正直言って、結構ツラい状況・・・なのですが、これを乗り越えれば一つ成長できる。このツラい状況を脱却する醍醐味を味わうとしましょう!
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は、午前・午後とコンサルの準備、夕方からは私が所属する会のセミナーを受講し、夜は通信コンサルでした。
コンサルの準備は2つの経営改善支援案件について。財務分析の結果は双方とも厳しいといわざるを得ませんでした。くわしいことは書けませんが、経営者の「財務管理力」の重要性をあらためて感じます。
こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は私の誕生日。38歳になりました!
ご先祖様、両親、妻、子供たち、そして皆さんに心から感謝しています。ありがとうございます。
今朝、娘から手紙をもらいました。
内容はというと・・・。来月予定しているディズニーランドが楽しみだ、ということが中心(苦笑)。まぁ、手紙を書いてくれただけでも嬉しいからよしとしましょうか。
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は午前中に3軒の訪問、午後は事務所で雑務的な仕事を、夜はもうすぐ中小企業診断士になるAさんと久しぶりにお会いし、一杯やってきました。
Aさんはいま、3回目の実務補習を受講中で、これが終われば経済産業大臣に登録を申請し、晴れて中小企業診断士になられます。ちなみに実務補習とは、中小企業診断士試験合格後に受ける企業診断の実務研修のことです。
Aさんのお話を聞いていて実務補習を受けた時のことを思い出しました。2月の寒い時期に風邪をひきそうになりながら夜遅くまで診断報告書を書いたこと、最終日に支援企業で報告会を行い、その後にチームメンバーと打ち上げに行ったこと、支援企業の社長からお礼のメールをいただいたこと・・・。
中小企業診断士になって4年目に入ったいま、特に思うことは「初心忘るべからず」です。
私の企業支援は現在でも実務補習で習ったことが基本になっています。もちろん「慣れ」も大切ですが、あの時の謙虚で真剣な気持ちを絶対に忘れてはいけませんね。今日、Aさんにお会いしてそう強く思いました。
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は資金繰りの相談が入り、午後から訪問してきました。
近ごろ、資金繰りに関する相談件数が増えています。この手のものは早く対応することがなによりも大切ですので、「資金繰りが厳しい」という場合は、我々中小企業診断士などに早めに相談することを強くおすすめします。
さて、我が家ではいま、下の娘の自由研究で卵を酢漬けにしています。何にしようかずっと悩んでいたので私からいくつか提案し、この卵の酢漬けに決まったのです。
もちろん、私は卵を酢につけると殻が溶けることを知っています。でも、娘はどうなるか知りません。殻が溶けたときの驚く顔が見ものです。
どうですか?二酸化炭素が出ていますね。
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今朝は下の娘が通う小学校のガラス拭きでした。
当初はプールサイドのネット外しとゴミ拾いを予定していたのですが、あいにくの雨で中止となり、グラウンドのネット外しの際に一緒に行うことになりました。
うちの小学校では、夏休み中の早朝ガラス拭きが毎年の恒例行事となっています。今年も多くの方から参加していただき、PTA会長として大変感謝しています。これで子供たちが気持ちよく新学期を迎えられることでしょう。皆さん、お疲れ様でした。
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は中小企業診断士の理論政策更新研修を受講してきました。
中小企業診断士の資格は5年ごとの更新が必要です。この間、理論政策更新研修を5回以上、もしくは論文審査を受けなければなりません。
さて、今回の研修では、中小企業の経営革新として「BCP(事業継続計画)」についての講義がありました。
この講義は受講者にとって大きな示唆を与えたのではないかと思います。というのも、BCPというと「災害対策」という認識を多くの方がもたれている中で、そうではなく経営戦略であることを主張したからです。またこのほか、海外からみた日本企業の危機管理に関する話もあり、大変意義ある講義だったと思います。