2013年 5月の記事
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
昨日は、午前に小売業チェーン店のスタッフ研修の講師、午後は理美容業団体様との打ち合せでした。
さて、ご縁ありまして6月から理美容業団体様で勉強会の講師をさせていただくことになりました。テーマは財務です。
受講される経営者様は非常に士気が高い方々です。私も本では学ぶことができない実践的な財務の知識について講義させていただきたいと思います。
お陰様で6月は研修・セミナーの講師の仕事が10件となっております。
このうち1件は弊所主催のセミナーですが、私のようなものにお声をかけてくださり大変感謝しております。期待にそえられるよう懸命に取り組みます。
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
今日は弊所主催のセミナーをご案内します。ぜひご参加ください。
「生産的ミーティングのすすめ」セミナー
~ チーム力を高めるミーティングのしかた ~
〇 内 容
ミーティングは、メンバーのコミュニケーションを活発にしてチームの問題解決力を高めます。しかし、“だらだらミーティング”や“何も決まらんミーティング”が多いのが実際のところ。
このセミナーは、チームの問題解決力をグンと高めるための生産的ミーティングの方法を学びます。
・ミーティングの目的は?
・ミーティングの種類
・話し合いをうまく進める方法 ほか
〇 開催概要
日時:平成25年 6月15(土)9:00~12:00(受付開始8:30~)
会場:栃尾産業交流センターおりなす 2階会議室(長岡市栃尾宮沢1765)
受講料:1,000円(税込み)
定 員:100名
講 師:コアコンサルティング 代表 土田正憲(中小企業診断士)
チラシ(申込書)のダウンロード
〇申込み方法
・ファックスよる申込み
チラシ(申込用紙)に必要事項をご記入のうえ、弊所までファックスにてお申し込みください。
FAX 025-271-4460
・メールによる申込み
メールフォームからお申し込みください
・電話による申込み
月~金曜日の9時から18時まで受け付けております。
TEL 025-270-6605
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
昨日は午後から士業交流会でした。
参加された士業の先生は、弁護士、税理士、社会保険労務士、中小企業診断士とさまざまです。
この交流会は大変有意義でした。というのも、私は中小企業診断士以外の士業の先生とは知り合いもいて普段からよく接しています。そんなことから、先生方がどのような仕事をされているのか知っているつもりでした。しかし、この交流会での情報交換を通じて新たにわかったことが多々あるのです。実は知っているようで知らなかったんですね。それと、中小企業診断士の役割と使命、そして強みが明確になりました。この点についてはとてもよかったと思います。
中小企業金融円滑化法が今年の3月末で終了した現在、中小企業に対する再生支援の必要性が改めてクローズアップされています。そんな中で、士業が連携して支援にあたっていくことは重要なことです。中小企業診断士としての役割と使命を全うすべく、これからも中小企業支援にあたっていきたいと思います。
おはようございます。中小企業診断士の土田正憲です。
ゴールデンウィークが終わりましたね。皆さんはどのように過ごしましたか?
私は例年になくゆっくりと休みをとりました。これまでは仕事のことが気になってズルズルと仕事をしていたのですが、それをキッパリやめて休みをとることにしました。これも仕事に集中するためです。
さて、連休中はほぼ毎日ジョギングをしました。
私の場合は専らスロージョギングです。独立して2年目からジョギングを始めたので7年続けています。とはいえ、毎日走っているわけではありません。週に1~2日です。あしからず。
そんなことはさておいて、今年に入ってからはジョギングに加えて卓球を始めました。
土日にジョギングするときは大概娘と一緒で、その際に卓球をするのです。
娘との卓球は正直あまり運動にならないのですが、やって良かったと思うことがあります。
それは、コミュニケーションが深まったと実感できることです。卓球をした後、娘はすごく楽しそうです。そんな時の会話はすごく弾むのです。
体を動かすことを通じてコミュニケーションが深まるということは企業においても見られることです。
たとえば、ある自動車ディーラーでは、毎朝の洗車の時間にコミュニケーションが深まるということもありますし、社内イベントとして運動会を開催することによって社員同士のコミュニケーションが深まり、それが離職率の低下につながっているIT関連企業もあります。
まぁ、このように企業事例云々あれど、私としては娘とのコミュニケーションが深まったことに喜びを感じている今日この頃です。
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
この連休中に積読になっていた北見昌朗著の「上杉謙信に学ぶ事業承継」を読みました。
幻冬舎「上杉謙信に学ぶ事業承継」北見昌朗著
この本は実にユニークで、名補佐役で有名なあの直江兼続を講師に迎えて事業承継塾を行うという設定で書かれています。この点、戦国武将に関する造詣が深い北見氏の知識が存分に発揮されたものといえるでしょう。ちなみに、北見氏は「武田家滅亡に学ぶ事業承継」も著しているのですが、これは武田家の筆頭家臣だった山県昌景を講師に迎えて事業承継塾を行う設定となっています。
さて、読んだみた感想を述べますと、まず昨今出版されている多くの事業承継に関する本とは異なり、「経営そのもの」の承継に焦点があてられている点で好感が持てました。というのも、事業承継は「経営そのもの」の承継が本質だからです。決して税金対策だけではありません。また、上杉景勝と武田勝頼を比較してその違いを浮き彫りにし、そこから事業承継のポイントを明確に述べている点も参考になります。
いずれにせよ、この本は中小企業における事業承継対策の重要性を認識させられる良書だと思います。おすすめです。
中小企業診断士の土田正憲です。
先月26日、長岡市の栃尾産業交流センターでセミナーを開催しました。
テーマは「仕事の質を高めるためのセミナー」です。
仕事の進め方の基本は、①仕事に優先順位をつける、②PDCAサイクルを回す、③報連相を徹底するの3つ。今回のセミナーでは、これらの基本をしっかりと実践することによって仕事の質を高めていくことについてグループワークを交えてお話しました。
限られた時間内で質の高い仕事する。
これは現代のビジネスマンに求められていることです。
今後も効率的かつ効果的に仕事を進める方法に関するセミナーを企画していきたいと思っています。