ひきつづき研修資料づくり
2013/07/19 カテゴリ:コンサル日誌
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
不覚にも仕事に追われる状態になってしまいました。
しかし、こんな時こそ真価の発揮。慌てることなく自分の置かれている状況を客観的にとらえ、スケジュールを組み立てていきたいと思います。
話は変わりますが、先週の土曜日、新発田市内で開催された青年会議所のフォーラムに麻生太郎財務大臣がご登壇されました。
麻生大臣は日本青年会議所の歴代会頭です。したがって、我々JCマンにとっては先輩ということになります。ちなみに当日は「麻生先輩」と呼ばれていました。
麻生大臣のスピーチは我々JCマンにとって心に響くものでしたが、そんな中でも「しんどいと思ってはダメ、楽しまないと」という言葉が印象に残っています。いくら大きなビジョンを掲げても実現に向けて実践しなければなりません。しかし、その過程においては順風満帆にいくものではなく必ずや困難があるものです。そんな時にしんどいと思わずいかに楽しめるか、すごく大切なことだと思います。
さて、昨日は小売業チェーンで店長研修の講義をさせていただきました。講義とはいえ、ワークによって自店の変身プランを作るというものです。ぜひともお客様により一層喜んでもらえる店になっていただきたいと思います。
今日から日曜日にかけては研修資料を2本つくる予定です。
とにかく受講者ニーズに合わせて論点を明確にし、わかりやすさに配慮することを心がけます。ただし、この研修のうち1本は受講者のプロフィールにバラつきが。どうやら募集段階ではターゲットを絞っていたのですが、実際の応募者は多様なものになったようです。この点は顧客満足に直結することなので、対策を講じつつ講義内容を組み立てたいと思います。