診断協会の研修会に参加してきました
2008/12/1 カテゴリ:コンサル日誌
コアコンサルティングの土田正憲です。
12月はスッキリと晴れた日からスタートしました。何かと忙しい月だと思いますが、風邪などひかないよう手洗い・うがいを徹底しましょう。それにしても1年って本当にあっという間ですよね。
話は変わって、先週土曜日のことですが、中小企業診断協会新潟県支部の研修会に参加してきました。
テーマは「原価管理」。製造業の事例をもとに利益確保のための個別原価管理のポイントについて学んできました。
この研修会で学んだことはたくさんあるのですが、その中でも特に印象に残ったことは、企業のトップが「原価意識」を持つことの重要性です。
「企業のトップが原価意識を持つ?そんなん当たり前やろ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、中小企業の現場においては原価意識が希薄で、そのため原価管理が甘いということが往々にしてあるのです。
研修会終了後は懇親会へ。初めてお会いする先輩診断士の方々と名刺を交換させていただきました。
私は10月から中小企業診断協会新潟県支部に入会したのですが、今回のように研修会で勉強し、また懇親会で先輩診断士の方々と交流する機会を得ることができて本当に良かったと思っています。
▲懇親会の後に一枚。ベテラン診断士の髙野先生です。私の事業について貴重なアドバイスをいただきました(写真掲載の承諾をいただいてます)。