プライベート日記 Archives
お盆に読んだ本に、集中力を高めるには、食事、睡眠、運動の3つが大事だとありました。私の場合、食事はクリア、睡眠は不足気味のときがあるものの、まぁ、クリアの範囲。問題は、運動です。
もともと運動嫌いの運動音痴なわたし。その大切は重々承知しているんですがね。そんなこといって集中力アップと健康維持のためには運動しなければならん、ということで、今日は午後からジョギングをしてきました。
実は、2年前までは週に1回くらいのペースでジョギングをしていました。しかし、去年から急減。おまけに10月には腰椎椎間板ヘルニアになる始末。まあ、これもすべて言い訳ですね。
スローなジョギング。私にとってはこれが合っているようで、走ってみれば心地よい疲労感が何ともたまりません。これからは言い訳せずに続けなければと、高齢者の体力が向上しているという今日の新聞記事を読みながら思った次第です。
今日は終日、経営改善計画策定支援でデスクワーク。ドラフト版がほぼ完成しました。あとは来週、社長と打ち合わせて仕上げることになります。
ここ最近(と言ってもいつものことなのですが)、貪るように本を読んでいます。新しい本も購入しているものの、結局のところ、大体同じ本に戻り読み返すというパターンを繰り返しています。自分にとっての「良い本」というのが決まっているからなんですね。今日も日本経営合理化協会に一冊注文しました。はやく読みたくてたまりません。
そういえば、この前、DaiGo(メンタリストのほうです。竹下元首相の孫のほうではありません)という方が、本を読むことが好きで、そのために働いているようなもの、とテレビで話していました。その気持ち、よくわかります。でも、ただ単に読むのではなく、目的を持って読みたいですね。本を読むことは人生を豊かに過ごすためですから。
話は変わって、妻が従妹の結婚式ということで、昨日から実家に帰っています。そんなことから、今夜は次女と一緒に外食してきました。いやぁ、うれしかった。久しぶりに娘とふたりで出かけました。父親としては、あと何回ふたりで出かけることができるんだろう?そんことを考えるわけですよ。
一方、長女は”絵描き”没頭しているようで、先日も日本橋で開催された「きんぎょ」の展示会に行ってきたと言いつつ、LINEで「こんなん書いたよ」と下の写真を送ってきました。水を得た魚の如く、長女は大学に入って好きな絵を描いてイキイキしているようです。
さて、明日は連休の中日、マイペースに仕事とジョギングをする予定です。
今日は長岡青年会議所の60周年記念祝賀会だった。当初は記念式典からの出席を予定していたが、仕事の都合で祝賀会からの出席となった。
祝賀会はすばらしかった。フェニックス花火がアオーレ・アリーナ内のスクリーンいっぱいに映し出されたフィナーレには感動を覚えた。卒業してもうすぐ2年となるが、同青年会議所のメンバーだったことを誇りに思う。祝賀会後の、同年卒業メンバーの懇親会も楽しかった。パワーある人たちに会うことができ、お陰ですぐれなかった体調も回復した。
今夜は長岡市内のホテルに泊まり。明日の中小企業診断士二次試験対策講座に備える。
こんにちは。中小企業診断士・事業承継士の土田まさのりです。
久しぶりの投稿となる今回はプライベートな話題で、お盆の思い出を。
お盆は長女を迎えに埼玉へ。13日の早朝に車で自宅を出発し、9時には長女のアパートに着きました。その後、少し休んでから東京へ。昨年は長女が大学受験でしたので、家族4人揃っての遊びの外出は久しぶりでした。
東京スカイツリー展望台からの眺め。大丈夫だと思っていても足がすくむ。
すみだ水族館。チンアナゴは人気だった。きんぎょが愛らしくシャッターを切る。
次女のリクエストでここにも。秋葉原だから成り立つ商売なのだろう。ガチャの専門店。
明けて14日、私は朝から仕事。妻と娘たちは東京観光。夕方18時半に池袋駅に待ち合わせて夕食という流れ。
そうそう、下の写真はパフォーマーですが、この方、上手いのか下手なのか、正直よくわかりませんでした。そんなことよりも、この2日後にあの悲惨な交通事故がこの近くで起きるとは。
翌15日も私は14時まで仕事。その後、長女を連れて新潟に戻りました。高速の上り車線は渋滞。下りは渋滞なし!
仕事を挟みながらとなりましたが、家族4人が揃うことができてよかった。あと何回4人揃って外出、観光できるのだろうか。
8月も明日で終わり。秋のにおいを感じつつ、今日は自宅で仕事をしています。
こんにちは。中小企業診断士・事業承継アドバイザーの土田正憲です。
4月になりました。いつもながら日が経つのははやいものだと思う今日この頃。行きつけの喫茶店でこのブログを書いています。
先週の土日は、大学に進学した長女の引っ越しでした。2年生までは埼玉のキャンパス、3年生からは東京のキャンパスに通うことになります。
引っ越しを終えた帰りの車中、妻と次女は涙を流していました。別れがつらかったのでしょう。長女は高校進学とともに私たちと離れて暮らしていましたが、離れてと言ってもそれは自宅と同じ長岡市内でのこと。会おうと思えばいつでも会える距離でした。しかし、今回はなかなかそうはいきません。次女から「お父さんは泣かないの?」と言われ、「泣かないよ、お姉ちゃんが無事に引っ越しできてよかったと思っているよ」と返しました。しかし、本当は私も泣きたかったです。
話は変わって、仕事では新しい案件がポツポツと入ってきています。本当にありがたいことです。そんなか、一つだけ納期が極めてタイト!という案件があります。極めてタイトになった事情があるのですが、あまりにもタイトなため、なんとか対処できればと関係者(実は真の顧客)に納期について相談してみましたが、対応が難しいということで期限の変更ができませんでした。さまざまな事情があってこうなってしまったのですが、こればかりは仕方ありません。ということで、今一度、目的とゴール、プロセスを見直しています。遠回りのようですが、効率的に進めるためです。
このほかにもいろいろ書きたいことがありますが、今日はこのへんで終わりとします。また書きます。
古今亭志ん朝の「明烏」に「商人の学問」というものが出てきます。
商人の学問とは、あっち行ったりこっち行ったりと出かけて、いろんなものを見たり、人様の話を聞くこと。これが商人にとって大変にいい勉強になるというものです。
おととい、長岡×食プロデュース思いのほかのメンバーが集まりました。思いのほかは4月からNPO法人となります。それにあたり、これからのことについてメンバーで意見交換しました。その際にふと頭に思い浮かんだのが商人の学問。思いのほかは多様な人たちが集まる団体です。ですから、普段の仕事では得ることができない情報や体験を得ることができます。この点は私にとってかなり魅力。おとといも相当に勉強になる、いや、腑に落ちる実践的なマーケティングの考え方を聞くことができましたし。
それにしても、長岡青年会議所の事業からスタートした団体がNPO法人になるとは。。。青年会議所のチーフ時代を回想しています。
メンバーである(有)寿々瀧さんのオードブル。この「おしながき」がよい。料理を引き立てています。
ここ最近、入浴中の読書にハマっています。
いくら忙しくても本は読みたいという欲求がそうさせたのでしょうか、入浴しながら本を読むことを覚えてしまいました。
高校生のとき、同級生の女子が入浴中に本を読んでいるという話をしていて、「オマエ、本は濡れないんか?」と頭の中でツッコミを入れたことがあります。それをこの歳になって実践し始めたということです。
実際にやってみるとわかるのですが、本はそんなに濡れないものなんですよ。
私の場合、特別な道具を使うこともなく、乾いたフェイスタオルと一緒に本を風呂場に持ち込んで読んでいます。こうするとほとんど濡れることはありません。
ハマっているくらいですから、入浴中の読書はいいものです。
リラックスした気分、それと何よりも読書に集中できる。おすすめです。
さっそく、今日もこれから始めます。
最近は専ら組織行動に関する本を読んでいます。この本はおすすめ。おもしろさもあります。
今朝は新潟市内のホテルから。
昨夜は、新潟ビジネス読書会の忘年会でした。
「読書会の」といっても忘年会のみの参加。実は、私はこの読書会の立ち上げメンバーなのですが、最近では忙しさにかまけてずっと出ていませんでした。それにもかかわらず忘年会に参加させてくださり、ほんとにありがたいです。
私にとってこの読書会の魅力は、私なら読むことはないと思う本が課題図書として提示されること。それと、やはり私の仕事上ではまず会うことがないだろうという人たちに出会えることです。つまるところ視野が広がるということでしょうか。とはいえ、最近はご無沙汰なのですが・・・。
来年は毎月とはいかないまでも積極的に読書会に参加したいと思います。
読書会の皆さま、よろしくお願いいたします。
こんばんは。中小企業診断士・事業承継アドバイザーの土田まさのりです。
いくら仕事がこみ合っていても、空き時間を見つけて本を読んでいます。
ここ最近は本を買うとなると専らアマゾンを使っています。そんななか、つい先日、たまたま少し時間が空いたので書店に寄りました。そこで何気なく見つけた本。これが実にすばらしかった。
付箋を貼りまくっています。中身は蛍光ペンで所々ピンク色に。
あまりにもすばらしく、しかも、実践的な内容。
正直、誰にも教えたくない。そんな本です。ということで。何の本なのか興味のある方は、直接私にお聞きください(笑)。
学ぶということは、いかにして人生を豊かに過ごすか、そのヒントを得るためです。
本から学べることはたくさんあります。その一方で、人は人でしか学べない。これは私が常々自分に言い聞かせていることです。本から学んだことを実践し、さらに人から学ぶことが必要だと思う次第です。
こんにちは。中小企業診断士の土田正憲です。
本当はあまり書きたくないのですが、よくよく考えた結果、あえて書きたいと思います。これを読んでいる皆さんも気をつけていただきたいので。
10月2日、それは突然起こりました。
その日は、燕三条の地場産業センターで開催された「ものづくりメッセ」で、ブレーンストーミングのファシリテーターの仕事が入っていました。
朝起きて、いつものとおり歯を磨いて顔を洗う。朝食を食べて、まだ出かけるまで少し時間があると思い、自宅で机に向かってパソコンを打っていました。すると、急に左側の臀部から左足のふくらはぎにかけて激痛が走りました。その後、なんとか会場に行き、ファシリテーターを2コマを務めました。
しかしながら、痛みは和らがず。ますます痛くなるばかり・・・。
ブレーンストーミングを終えて、近くの整形外科に駆け込みました。
診断の結果は、椎間板ヘルニア。
すぐにリハビリを受け、コルセットの指導を受けました。それと薬をもらって。
その日はまっすぐ家に帰りました。
どんな姿勢をとっても痛い、痛い。明日の仕事をどうすべきか真剣に悩みました。
翌朝、幸いにも痛みは半減。予定どおり支援先の店長研修を終え、佐渡の企業に訪問してきました。
しかし、また次の日から痛みが復活。
さらに、その翌日に祖母が他界。しかも、その次の日が友引のためにセレモニーホールがいっぱいということで、親戚との相談の結果、自宅葬ということになりました。
自宅葬となれば、玄関の下駄箱から部屋の家具などすべて撤去しなければなりません。私が痛みであまり動けなかったため、親戚や近所の方々に迷惑を掛けしました。申し訳ない限りです。
思ったのですが、数年前から左側の臀部あたりに違和感があることが時々ありました。おそらくその時から始まっていたのでしょうね。健康診断の際に医者にその症状を相談したことがあります。しかし、特に異常なし、ということだったのです。
「健康であることが何よりも幸せ」といいます。
今回は、個人事業者として、診断士として恥ずべきことだと反省しています。自分の健康も管理できないようではいけませんからね。
幸いながら、ふくらはぎに少し痛みがあるものの、かなり回復しました。
今後は、いくら忙しいといっても、運動をするなど生活改善に取り組んでいきます。皆さんも健康には十分に気をつけてください。