Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/weblike.jp-core/web/wp/wp-includes/cache.php on line 36

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/weblike.jp-core/web/wp/wp-includes/query.php on line 21

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/weblike.jp-core/web/wp/wp-includes/theme.php on line 507

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/weblike.jp-core/web/wp/wp-content/plugins/wp-modore/wp-modore.php on line 79
美容室・美容院の経営コンサルタント コアコンサルティング

CoreConsulting

美容室経営のコンサルティング

 事業承継 Archives

日経MJで事業承継を研究するシリーズがスタート

2013/01/22  カテゴリ:事業承継

先週金曜日から日経MJの「星を継ぐ 代替わりの研究」がスタートしました。これは事業承継を事例研究するシリーズです。

第1回目は、スーパーのベイシアやホームセンターのカインズホームなどを展開するベイシアグループ。「経営戦略」「統治手法」「親子関係」の3つの切り口から同グループの事業承継にアプローチしていました。

このうち経営戦略においては、NB商品の低価格販売で高い在庫回転と資金回転を追及する創業者で現会長の土屋嘉雄氏の路線から、嘉雄氏の長男でカインズホーム社長の裕雅氏によるPB商品拡販の取り組みについて書かれていました。

この取り組みはカインズホームにとっては経営革新です。事業承継における経営革新への取り組みは後継者の力を発揮させる場であり、また社長としての技量を養う場となります。

さて、このシリーズ、まだ始まったばかりなので何とも言えないのですが、「経営そのものの承継」にフォーカスしていることに好感を持ちます。というのも、事業承継というと往々にして税金対策ばかりがフォーカスされるからです。事業承継の本質は「経営そのものの承継」です。これを忘れてはなりません。

ともあれ、今後もこのシリーズについて触れていきたいと思います。

事業承継税制の使い勝手がよくなる!?

2013/01/12  カテゴリ:事業承継

政府・自民党が事業承継税制の使い勝手いをよくするため、要件緩和の検討に入ったということです。

たしかに、事業承継税制は要件が厳しくて使いにくいと思います。

知り合いの税理士とも話をしていたのですが、雇用を5年間8割以上維持するという要件は、経営環境の変化が激しい昨今においては馴染まないですし、また、代表者が先代の親族に限られるということも難しい。これでは後継者難の状況は変わらないでしょう。事業承継の円滑化という目的に沿っていないと思います。

さて、どう見直されるか?
今後の動きに注目したいと思います。

経営不振の真因。そこには事業承継が。

2012/12/23  カテゴリ:事業承継

こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。

今、数社に対して経営改善計画作成の支援をさせていただいています。
支援の経緯としては、金融機関を通じて依頼を受けたもののほか、公的支援という形で依頼を受けたものもがあります。

さて、その中のある企業のこと。経営不振の原因を探っていくと、どうやら事業承継に問題が。現社長が会社を継いだものの従業員に受け入れられず、そこから誤った経営判断を重ねていき経営不振に陥っていったのです。実は、ここには前社長が事業承継の対策を講じていなかった、ということがあります。

後継者の能力ももちろんですが、いかに円滑に経営をバトンタッチさせるか、という社長による事業承継対策が極めて重要だと改めて思った次第です。

事業承継フォーラム2012【第5話・最終回】事業承継も起業である(第三者承継の成功事例)

2012/11/11  カテゴリ:事業承継

こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。

少し空きましたが、今日も事業承継フォーラム2012について書いてきたいと思います。

パネルディスカッション2の2部は、ゴルフ用品の卸売販売業である(株)ベンソン(福岡市)についてです。

同社は、起業希望者だった現社長の野村氏が社長となり、第三者承継を成功させました。

ディスカッションでは、下記の3点を第三者承継のポイントとしてあげています。

●ポイント1
十分な内部留保と金融機関との良好な関係を構築していた。

●ポイント2
会社の存続と従業員の雇用の確保を最優先としていた。退職金や保有株式の高価買取など前社長のエゴを排除。また、前社長の家族もその判断を理解していた。

●ポイント3
最低1年間は社風を引継ぎ、社員にも無理をさせない。その一方で、新たな人材や他企業とのアライアンス等を見据えた事業戦略が立てたられていた。前社長は1年間のみ取締役会長として経営をサポート。

この3つのポイントは第三者承継はもちろんのこと、親族内承継においても参考になるものです。ただし、このケースの成功要因はもう1つあります。それは、優秀な支援者がいたことです。これがなければ第三者承継の実現はありません。

事業を引き継いだ野村氏は、「事業承継も起業である」とコメントされていました。前回のブログで書いた蒲原屋もそうですが、起業希望者とのマッチングも第三者承継を成功させるポイントであり、我が国における事業承継問題の解決と起業促進に寄与する方策の1つだと考えます。今後はこのような事業承継支援と起業支援がまずます重要になってくるでしょう。

さて、今回のフォーラムは、事業承継支援者にとっても参考になることが多々ありました。

そして気がつけば今日は11月11日。フォーラムが開催されたのは10月12日ですので、このネタで約1か月引っ張ったことになります。

事業承継フォーラム2012【第四話】事業承継をあきらめない(個人商店における第三者承継の成功事例)

2012/10/25  カテゴリ:事業承継

こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。

引き続き事業承継フォーラム2012について書いていきたいと思います。

今日はパネルディスカッション2について。テーマは、「来るか、最高の巡り合わせ~第三者承継は、こうして成功した~」です。

このパネルディスカッションは2部構成でした。

まず第1部は、静岡市内の乾物店、蒲原屋の第三者承継についてです。

★蒲原屋ホームページ
http://www.kanbaraya.biz/

蒲原屋は、静岡県事業引継ぎ支援センターのサポートを受けて第三者承継を成功させました。

そのやり方は実にユニークです。

自店に後継ぎがいないことを公表し、無料で店を継がせるとして後継者を募集しました。公表にはテレビのニュースにも取り上げられたようで、フォーラムではそのVTRも流れました。

他方、起業支援機関が開催した女性起業家セミナーにおいて、決算書をはじめ店舗の内情をオープンにし、講義のなかで蒲原屋の売上げを上げるための方策を話し合うなどの取り組みが行われたそうです。このような取り組みの結果、後継者が決定しました。フォーラムでは後継者となった方も登壇されたのですが、しっかりとした口調のなかに気さくさを感じる女性でした。

代表の金子 武氏には3人の娘さんがいます。しかしながら、全員が嫁に行った、ということです。金子さんは言います。「後継者がいなくとも、あきらめてはダメ」と。そこにはお客様のために事業を続けなくてはならない、という使命感がうかがえました。

個人商店の第三者承継は非常に難しいものです。しかし、このケースでは、代表者の金子氏の理解と協力があったこと、そして、静岡県事業引継ぎ支援センターと起業支援機関との連携によって、独立・起業を考えている方との引き合わせがあったことが成功の要因としてあげられます。

今日はこのへんで。
第2部については後日書きたいと思います。

日本企業の事業承継を学ぶタイの企業

2012/10/19  カテゴリ:事業承継

こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。

平成24年10月8日(月)の日本経済新聞に、岐阜県の十六銀行がタイのカシコン銀行に事業承継のノウハウを指南するという記事が載っていました。

今日、岐阜新聞(Web版)をチャックしたところ、どうやらそれが実行されたようです。カシコン銀行がタイの企業団を率いて岐阜県内にある老舗企業を訪れ、事業継続について学んだという記事が載っていました。

★岐阜新聞
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20121019/201210190920_18367.shtml

帝国データバンクの2010年9月の発表によると、創業100年以上の長寿企業は2万2219社。近年、中小企業の円滑な事業承継が日本において大きな課題となっていることも事実ですが、こういった面で評価されているのはうれしいことだと思います。

事業承継フォーラム2012【第三話】知的資産経営を事業承継に活かす

2012/10/18  カテゴリ:事業承継

こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。

今日も事業承継フォーラム2012について綴っていきたいと思います。

では、さっそく。

今回はパネルディスカッション1についてです。

パネルディスカッション1では、「身近で頼れる窓口を目指して~事業承継支援の現場から~」というテーマのもと、知的資産経営を事業承継につなげることについての話を聞くことができました。

知的資産とは、目に見えにくい形のない資産で、企業の競争力の源泉となるものです。具体的には、人材や技術、知的財産、経営理念、人脈などがあげられます。また、知的資産経営とは、知的資産を把握し、それを活用することで業績の向上につなげる経営のことです。

では、事業承継において知的資産経営がどのような効果をもたらすのでしょうか?

まず、現経営者と後継者との間で経営環境や今後の事業の方向性についての認識を共有することができます。また、事業承継計画を知的資産経営報告書と併せて提示することにより、事業承継の過程を社内外の関係者に伝えることができるようになります。

パネルディスカッションでは、(株)清原の専務取締役であられる清原氏が、滋賀県中小企業団体中央会の支援を受けて作成した知的資産経営報告書について話をされました。

★(株)清原のホームページ
http://www.kiyohara-net.co.jp/index.html

清原専務は作成する前、知的資産経営報告書について、どんな効果があるのか?と半信半疑だったそうです。

ところが、作成してみると、技術力を文書で伝えられることによる新規取引先のリアクションや、会社の歴史を伝えることによって社員の自覚が芽生えるなど、経営へのプラスの効果を実感しているそうです。

先刻ご承知のとおり、企業経営おいては信用が第一で、これをもとにさまざまな取引が成り立っています。しかしながら、事業承継よって信用力が低下し、取引に支障が出る場合もあるのです。知的資産経営は、これまで経営者が培ってきた知的資産を円滑に引く継ぎ、承継後の経営を安定化させることに寄与するものなのです。

さて、ここまでつらつらと書いてきましたが、このパネルディスカッションを通じて、事業承継は「経営そのもの」を如何にして円滑に承継していくかが重要であり、自社株式や事業用資産の承継、それにかかわる税金対策は一部にすぎないということを改めて認識することができました。

事業承継フォーラム2012【第二話】専門家を味方につける

2012/10/16  カテゴリ:事業承継

こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。

今回は事業承継フォーラムの第二話。

基調講演で、チロルチョコ(株)の松尾社長は、相続に関してはくわしい税理士を味方につけることがよい、と話されました。

これは顧問税理士を変えろということではありません。税理士だからといってもすべてが相続にくわしいわけでないので、もしそのような場合であれば、顧問税理士のほかに相続にくわしい税理士を味方につけたほうがよい、ということです。

確かにすべての税理士が相続にくわしいわけではありません。ですから松尾社長のやり方は有益だと思います。

ある分野にくわしい、つまり専門家を味方につけるということは事業承継において大切なことです。というのも、事業承継は税務のほか、法務、労務、そして経営そのものなど、あらゆる分野とかかわりがあるからです。このような理由から、専門家を味方につけるという視点も事業承継においては必要となるのです。
さて、今日はここでちょっと宣伝を。

事業承継について相談したい、顧問税理士以外の専門家に相談して意見を聞いてみたい、という方は、中小企業診断士の事業承継アドバイザーの事業承継サポート室にお気軽にご相談ください。
★事業承継サポート室 http://www.jigyousyoukei-s.jp/

事業承継フォーラム2012【第一話】社長業を伝えること

2012/10/14  カテゴリ:事業承継, コンサル日誌

こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。

10月12日(金)、都内で開催された事業承継フォーラムに参加してきました。

20121012.jpg

当日は、基調講演をはじめ事業承継支援と第三者承継に関するパネルディスカッションが行われました。

そこで、今日から数回に分けてこのフォーラムで感じたことを書いていきたいと思います。

今回は、基調講演について。

「『一代一創業』でつくる百年企業」の演題で、チロルチョコ(株)の代表取締役であられる松尾利彦氏が講演されました。チロルチョコ、皆さんご存知ですよね。

■チロルチョコ(株)のホームページ
http://www.tirol-choco.com/

これまで松尾氏はこのような講演を引き受けたことがなかったのですが、来年、同社では事業承継を予定していることもあり、今回は節目として引き受けたそうです。

松尾氏の話はどれも印象的でした。その中でも特に心に残ったのは、折に触れて後継者と社長業について話をしているということです。

社長業。
しばしば耳にする言葉です。

松尾氏が考える社長業は2つ。

1つ目は雇用を守ることです。
社長は全社員の人生を背負っている。だから雇用を守らなくてはならないということです。実は、この後に行われたパネルディスカッションにおいても、雇用を守るために事業を承継し、継続していかなければならないという話があがっていました。

これは大変重要なことだと思います。
資料は少し古いですが、2006年版中小企業白書には、年間約29万社の中小企業の廃業のうち、後継者不在を第1の理由とした廃業は約7万社となっています。中小企業は我が国企業の9割を占め、常時雇用者の7割が働いています。もし事業承継が円滑に行われなければ雇用や技術が喪失し、日本経済にとって大きな損失となってしまいます。

そして2つ目。社長は自社の成長戦略を描いていかなければならないということです。もちろん、これは雇用の確保にもつながっていくことは言うまでもありません。

今回の講演では、この2つの重さを強く感じることができました。他方、事業承継にあたっては、これをいかにして後継者に伝え、実践させていくにかが肝要です。そのためには、「折に触れて後継者と話しをしている」という松尾氏の言葉にあるように、社長から後継者に対して機会があるごとに何度も伝えていくことが必要となります。

講演ではこのほかにも参考になる話もたくさんありました。改めて書いていきたいと思います。

あっ、そうそう。
小学生の娘に「チロルチョコの社長の話を聴いてきたよ」と話したところ、「きなこもちが食べたくなった」と・・・。きなこもちはチロルチョコの大ヒット商品。この商品化の話もおもしろかったです。

事業承継支援会議に参加してきました

2012/10/12  カテゴリ:事業承継, コンサル日誌

こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。

昨日から東京出張。
今、日本橋のルノアールでこれを書いています。

さて、昨日は事業承継支援会議に参加してきました。

会議では、国をはじめ地域の中小企業支援機関や金融機関、また東京都事業引継ぎ支援センターにおける事業承継支援の取り組みに関する話がありました。

中小機構の事業承継コーディネーター曰く、「事業承継は何もしないと支援案件としてあがってこない。何かしらの働きかけが必要」とのこと。経営者に事業承継対策の重要性を気づかせることも支援者として重要な役割だと思います。

このほか、経営承継円滑化法についての話もあり、事業承継支援における有益な情報を入手することができました。

話しは変わりますが、夜は中学校の同級生と一緒に飲みました。やっぱりいいですね、同級生は。楽しくてちょっと飲み過ぎたようです。

閑話休題。
今日は午後から事業承継フォーラムです。それまでいろいろと行くところがありますので、そろそろ出かけるとします。