2010年 9月の記事
おはようございます。コアコンサルティングの土田正憲です。今日のコンサルは創業支援からスタートです。
さて、私が所属している団体では10月に運動会が行われます。そこで優勝景品をみんなで持ち合おうということになり、私は弊所のロゴ入りマイ箸を贈ることにしました。
景品には「贈る人の仕事がイメージできるもの、もしくは手作り感溢れるもの」という条件があって、実はこれに悩まされました。
果たして弊所のロゴから私の仕事がイメージできるのか(そもそも弊所のロゴと気づくのか、という心配もあり)?手作りでなく機械彫りでいいのか?と不安要素はありますが、まあ、環境意識の高い団体なのでマイ箸でもいんじゃないでしょうかね。
▲金色のコアコンサルティングのロゴが眩しいでしょう!?
来る10月22日(金)、(社)中小企業診断協会新潟県支部 創立50周年記念公演「日本実業界の父 渋沢栄一に学ぶ」が新潟市・万代シルバーホテルで開催されます。
当日は、文京学院大学経営学部教授の島田昌和氏よる記念講演と、「連携による新潟県の産業活性化」をテーマにしたパネルディスカッションが行われます。
一般参加OK、参加費は無料ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。受付開始は14時から、お申込書は下記URLよりダウンロードできます。もちろん、診断協会の正会員である私も参加します!
⇒ ((社)中小企業診断協会新潟県支部ホームページへ)
http://www.n-smeca.jp/new.html#100906
コアコンサルティングの土田正憲です。
今、ある美容室において独立支援制度の設計・導入をサポートしているのですが、この過程で実に多くのことを学ばせていただいています。
夢を追いかけて独立するスタッフを支援したい。そして、それを制度化したいというオーナーの思いは並大抵のものではありません。その思いをしっかりと受け止め、使命感を持って支援に臨んでいきたいと思います。
こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日の長岡はよく晴れてとても気持ちいい天気です。あぁ、このままゆっくりしていたい・・・。
さて、今日は、ミーティングを実のあるものにする3つのポイントについてお話ししたいと思います。
【ポイント1】終了時刻をハッキリと示し、かつ厳しく守ること
たとえば14時から16時までなど、ミーティングの終了時刻をハッキリと示し、それを厳守することが重要です。
終了時刻が決まっていないミーティングはダラダラしやすく、時間がムダになってしまいます。それに、スタッフのやる気も低下します。
なお、ミーティングの時間は長くてもせいぜい2時間でしょう。それ以上は集中力が続かず、話し合いの質が落ちます。
【ポイント2】ゴールを示すこと
ミーティングで何を決めるのか?つまり、ミーティングのゴールを示すことが必要です。そうでないと、無意味なミーティングになってしまいます。
【ポイント3】話し合う事項を示すこと
時間内で効率的かつ効果的にゴールを達成するために、何をどの順番で話し合うのかを示すことが必要です。これにより、話し合いのダラダラ化と堂々巡りを防ぎます。
いかがでしょう?貴サロンのミーティングでは、これら3つのポイントが押さえていますか?
2010年9月13日 第65号
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こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。
昨日、iPhone4を予約してきました。
実は今、ドコモのスマートフォンを使っているのですが、どう
も使い勝手がイマイチで・・・。
と、いうことで「は~や~くぅ来ーい来ーいiPhone4~」と思
いながら過ごしている次第です。
さて、今日のレッスンでは、ミーティングにおいて”気になる
発言”についてお話しいたします。
さっそく始めましょう!
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私はよくサロンのミーティングに参加するのですが、その際、
しばしば気になる発言があります。それは、たとえば下記のよ
うなスタッフの発言です。
「今月は●●●●●をおすすめしたのですが、目標を達成でき
ませんでした。来月はがんばります」
「来月はがんばります」ということなのですが、一体、このス
タッフは何にどのように取り組むのでしょうか?この発言から
はそれが全くわかりません。
実は、このような何にどのように取り組むのかわからない『単
なるがんばります発言』は意外に多いもので、もしミーティン
グにおいてこのような発言が出た場合は、その都度、具体的に
何にどのように取り組むのかを確認する必要があります。そう
でないといくらミーティングをやっても何も変わりません。
また、ミーティングでは『単なるがんばります発言』を禁止す
ることで、スタッフに具体的な方策を考えさせるクセをつける
ことも一つの手です。
?
なお、上記の例であれば、なぜ今月は目標を達成できなかった
のか原因を考えさせたうえで、その原因に対して、具体的に何
にどのように取り組むのか、ということを考えさせることが必
要です。
?
さて、いかがでしょう?貴サロンではミーティングにおける
『単なるがんばります発言』にきちんと対応していますか?
━━━━ おつかれ! 今日のレッスンはここまで ━━━━
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前回は、スタッフの声をサロン運営に取り入れていきたいとい
うことで、改善提案キャンペーンについてお話いたしました。
内容は下記のアドレスからご確認ください。
⇒ http://ccnslt.com/wp/?p=994
そこで今回は、スタッフからあがってきた声を実行に移す6つ
のステップについてお話いたします。
【ステップ1】
まずは似かよったスタッフの声をグループ化します。グループ
化できない場合はそのままにしておきましょう。
↓
【ステップ2】
スタッフの声を自サロンの経営理念とサロンコンセプトに照ら
し合わせ、採用できるものと採用できないものに分けます。こ
の際、採用できないものについてはすぐに排除するのではなく、
あえてチャレンジする必要があると判断されれば、採用できる
ものの中に加えましょう。
↓
【ステップ3】
採用する声を重要度と緊急度の二つの視点から各々その高低を
検討し、取り組みの優先順位を決めていきます。例えば、重要
度と緊急度がともに高い場合は、優先順位が高くなるというよ
うにです。
↓
【ステップ4】
取り組むべき事項について、優先順位をもとにそれぞれの担当
者を決め、いつからいつまで準備し、いつからスタートするの
か、という内容を盛り込んだ行動計画を作成します。
↓
【ステップ5】
行動計画に沿って実行します。
↓
【ステップ6】
毎月行われているミーティングで実行状況を確認し、行動計画
と差が生じた場合はその対応策を話し合い、実行方法や計画の
見直しなどを行います。
当然のことですが、スタッフの声を集めるだけでは何も変わり
ません。実行に移すことが必須なのです。上記の6つのステッ
プを着実に経て、お客様にもっともっと喜んでもらえるサロン
になりましょう!
━━━━ おつかれ! 今日のレッスンはここまで ━━━━
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│■編集後記
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下の娘がおたふくに罹ったかも知れないとのこと。妻が明日、
朝一で病院に連れていくそうです。何にもなければいいんだけ
ど・・・。
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