2011年 2月の記事
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
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今日は、午前中は支援先美容室に訪問、お昼は知人と仕事の話を兼ねた食事、午後からは小学校のPTA総会、役員引継ぎ会に参加し、夜は中小企業診断協会新潟県支部が発行する情報誌の原稿執筆でした。
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さて、今日はセミナーのご案内です。
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日本政策金融公庫 新潟支店 国民生活事業様から創業・起業・開業セミナーの案内が届きました。
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日時:平成23年3月2日(水)17時30分から20時(開場17時)
会場:日本政策金融公庫 新潟支店 3階会議室
定員:50名
対象者:創業・起業・開業をお考えの方、事業を始められて間もない方
参加費:無料
申込・問合せ先:日本政策金融公庫 新潟支店 国民生活事業 025-246-2012
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当日はビジネスプランの作成、利益・資金計画の作り方、資金調達について説明されます。「起業したい!」「独立して自分のお店を開業したい!」「自分のアイデアを生かして創業したい!」という方は、無料ですのでお気軽に参加してみましょう!
こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。
今日は朝から青空が広がっています。やっぱり晴れっていいですよね。
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さて、昨日、長岡市で開催されているエンジン01文化戦略会議で講師のアテンド班として参加してきました。
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エンジン01文化戦略会議は、日本文化のさらなる深まりと広がりを目的とした各分野の表現者や思考者たちによるボランティア集団で、日本に新しい文化を築くための方法論を議論し、それを仕組みとするために行動しています。
→ エンジン01文化戦略会議 http://www.enjin01.org/index2.html
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長岡市では今、このエンジン01文化戦略会議が開催されており、昨日は長岡造形大学において様々な講義が行われました。講師は誰もが知っている文化著名人です。くわしくは長岡市のホームページをご覧ください。
→ 長岡市ホームページ「エンジン01文化戦略会議 時間割プログラム」http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/enjin01/program20110219.html
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私が担当したアテンド班の役割は、控室と講義会場間の講師誘導と、長岡造形大学から夜楽(懇親会)会場まで講師に付き添うことです。控室から講義会場までの誘導については当初簡単かな、と思っていたのですが、実際には受講者が通路にいっぱいになると動線確保が少し大変でした。
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それにしても講師たちのパワーは凄かった!今回はアテンド班として参加し、このパワーに少しでも触れることができて本当によかったです。
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
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娘からチョコレートをもらいました!いやー嬉しいですね。明日、ゆっくりと味わいながら食べます。
明日も一日中、事務所にこもります。チョコレートを食べてがんばります。
こんにちは。コアコンサルティングの土田正憲です。
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昨日は顧問先の美容室に訪問し、定例の店長会議に出席してきました。
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会議の中で、一人の店長が私に手書きの紹介カードを見せてくれました。2月からお客様にお渡ししているそうです。
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そのカード、いい雰囲気なんですよね。心がこもっている感じがして。それに、お客様への感謝の意がきちんと記されている。思わず「写真を撮らせてください!」と言ってしまいました。写真をお見せできないのが残念です。
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店長に配布状況を聞いてみたところ、「大変です」という回答。でも、少しでも効率を上げるために店長が文章例を作り、それを手本に一人ひとりのお客様に合わせて書いているということでした。
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印刷したカードよりは費用はかかりませんが、手間はかかる。しかし、感謝の意がこもっている手書きの紹介カードのほうがもらって嬉しいし、ひいては紹介への動機づけが期待できます。店長にはカードの戻りをしっかりと把握し、効果を測定することをアドバイスしました。
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
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皆さん、「人事労務マガジン」って知っていますか?
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これは昨年10月から厚生労働省が配信しているメールマガジンです。私も購読しているのですが、法改正や助成金などの情報が入手できてとても便利です。しかも文章が短い!読みやすい点もいいです。お金は一切かかりませんので購読をおすすめします。
厚生労働省「人事労務マガジン」http://merumaga.mhlw.go.jp/index.html
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
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今日は中小企業診断協会新潟県支部の創業支援実務研修を受講してきました。
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講師は、日本政策金融公庫 新潟支店 国民生活事業の融資第三課兼創業支援担当課長 武藤 賢氏。公庫の創業融資制度、新規開業企業の実態、事業計画作成のポイントについて講義されました。
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特に参考になったのは事業計画作成のポイントについて。ただ、ポイントといってもテクニック的なものは一切なく、どれも基本的なものでした。そもそも講師も「作成のポイントはありません」と言っていましたから。そのような中でも、創業希望者本人の、創業事業計画を説明する「言葉」と「夢」、「現実」がリンクしているか?という話が印象に残りました。創業支援において我々支援者は、この視点を常に持つことが必要だと思います。
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おはようございます。コアコンサルティングの土田正憲です。
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昨日、いつも世話になっている方から「ちょっと早いですが・・・」とチョコレートをいただきました。ありがとうございます!
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下の写真を見てください。
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このチョコレート、かわいいと思います。ほのぼのとした絵のパッケージデザインがいいですよね。しかもパッケージだけでなく、中身にもしっかりとデザインが施されています。家に帰って妻と娘に見せたところ「かわいい!」の連発でした。人の心を少し豊かにする、商品デザインの大切さをあらためて感じます。
バレンタインコーナーで物色する娘。さあ、チョコレート、もらえるか?
おはようございます。コアコンサルティングの土田正憲です。
iPhoneで池上彰の「伝える力」を読みました。この本、気づかされることがたくさんあります。
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一番気づかされたことはカタカナ用語の使い方について。社内で日常的に使われているのであれば差支えないのですが、問題は社外の人と接するときにまで当たり前のように使ってしまうこと。カタカナ用語が社会一般でも使われているとは限らないため、少しでも専門性があるカタカナ用語は社外では使うべきではないということです。
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コンプライアンス、コンテンツ、シナジー・・・・。
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私も普段、ついついカタカナ用語を使ってしまうことがあります。でも、わかりやすく伝えるということを考えれば、原則、カタカナ用語を使うべきではないでしょう。池上さんのいうとおりだと思います。
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2011年2月2日 第69号
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こんにちは。新しいノートパソコンを買って、仕事に対するモ
チベーションが上がっているコアコンサルティングの土田正憲
です(昨日のブログをご覧ください)。
⇒ 昨日のブログ( http://ccnslt.com/wp/?p=1083 )
先月はお陰様でコンサルティングをはじめ研修講師や原稿執筆、
夜の飲み会!と充実した毎日を過ごせました。ありがとうござ
いました。
さて、今日の日経新聞に、産業界と大学が連携して事業承継の
対策に取り組み始めたという記事が載っていました。
事業承継については、これまでもこのメールマガジンや弊所の
ブログで何度かふれました。
⇒ 以前のメールマガジン
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http://ccnslt.com/wp/?p=668
http://ccnslt.com/wp/?p=1058
企業が永続的に事業活動を行っていくためには円滑な事業承継
が欠かせません。しかしそれにもかかわらず、現在、日本の企
業の99.7%を占めている中小企業においては高齢化が進んでい
る一方で、事業承継が進んでいない状況となっています。この
ようなことから、国としては法律の改正や、事業承継の相談を
専門に受ける拠点の開設など様々な対策を講じています。
美容(室)業界も同様に、事業を継続させ、さらに成長・発展
させていくのであれば円滑な事業承継は不可欠です。しかし、
美容室のオーナーに事業承継の話をしてみると、事業承継は大
切だとわかっているものの、「目の前の仕事が忙しく、売り上
げを上げていくことで精一杯。事業承継はその後の話」「今は
まだ考える必要はない」というようなコメントが多く返ってく
るのが実際です。
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■円滑な事業承継には対策が必要
昨年、ある美容室から「5年後、10年後の先が見えないんで
す。どうすればいいんでしょうか」という相談を受けました。
この美容室は複数の店舗を展開しているのですが、オーナーの
話によると、昨年、ご子息が海外に美容室を出店し、このまま
日本には戻ってこないだろう、ということでした。オーナーの
本心としてはご子息に後を継いでもらいたかったようですが、
そうならない方向に進んでいる状況を悩まれていたようです。
そこで私は、オーナーの考えを率直にご子息に伝えるようアド
バイスしました。結果的には海外に出店した店舗をグループ化
し、ご子息が後継者となることが決まりました。今後は国内と
海外の店舗運営を管理する体制の整備が必要となりますが、
オーナーはとてもスッキリされたようです。
事業を継続し、成長・発展させるための円滑な事業承継には対
策が必要です。この事例のように、後継者候補が決まっていな
いなど事業承継の対策がなされていないと、将来のビジョンが
描きにくくなりますし、また、もし後継者が決まらなければ、
廃業もしくは事業売却ということになってしまいます。
一般に「事業承継対策イコール相続に関わる税金と法律の対
策」と捉えられる節がありますが、当然ながら後継者を決めて
「経営者」として育てていくことが必要であり、重要な対策事
項となります。また、これにはある程度の時間がかかりますか
ら、早めに対策を打っていくことが肝要です。
このメルマガを読まれている美容室オーナー様、事業承継対策、
やっていますか?
━━━━ おつかれ! 今日のレッスンはここまで ━━━━
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す。Copyright(c)2010 土田正憲
こんばんは。コアコンサルティングの土田正憲です。
先週、メインで使っているノートパソコンが壊れたため、新しいパソコンを購入しました。
今回購入したのはパナソニックのレッツノート。このパソコン、価格は少し高めですが、すばらしいですね。
基本ソフト(OS)がウィンドウズ7になったということもあると思いますが、起動時間が短い。すぐに仕事を始められます。また、バッテリーの持ちが長い。AC電源を使わなくても一日持ちます。そしてなんといっても軽いのです。
すぐに起動してバッテリーが長持ち、軽くて持ち運びが楽なので、常に移動しながら仕事をしている私には最適なパソコンです。商売道具に投資することの必要性を実感します。