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 美容室の経営全般 Archives

将来ビジョンを見据えた年間計画を立てましょう

2009/11/14  カテゴリ:コンサル日誌, 美容室の経営全般

昨日は午前中、起業家育成に関する研究事業の実行委員会に参加、午後は研修機関で出講に関する打ち合わせでした。

さて、今年ももうすぐ終わりということで、近頃、年間計画の作成指導が増えています。

年間計画の作成を指導する際、私が必ず確認することがあります。それは、今後3~5年におけるサロンの将来ビジョンを見据えて、それを実現するために、来年1年間は何に取り組むのかという視点で作成されているか、ということです。サロンを成長させるためには、この視点がとても重要なのです。もちろん、将来ビジョンが明確になっていない場合、まずはそれを明確にすることから指導します。年間計画を作成する際は、この視点を忘れないようにしましょう。

インフルエンザの予防接種を受けてきました

2009/10/23  カテゴリ:美容室の経営全般

コアコンサルティングの土田正憲です。

昨日はまちづくり支援に関わる視察を終えた後、インフルエンザの予防接種を受けてきました。もちろん、新型ではなく季節性の予防接種です。

ところで、皆さんはインフルエンザの予防接種は受けましたか?

多くの方が来店される美容室においては、オーナーをはじめスタッフのインフルエンザ対策はとても大切です。まだという方は早めに受けることをおすすめします。

なお、オーナーは、自サロンのスタッフが予防接種を受けるよう配慮することも必要です。ただし、特別な事情には十分に留意しましょう。

新型インフルエンザの感染防止対策を

2009/05/3  カテゴリ:美容室の経営全般

コアコンサルティングの土田正憲です。

最近は忙しいことを言い訳にブログの更新が停滞気味だったのですが、これからはこまめに更新していきたいと思います。

さて、今、豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザが問題となっています。

冷静な対応を第一として、サロンにおいてもお客様やスタッフのことを考え、感染防止対策に取り組む必要があります。

東京商工会議所から「中小企業のための新型インフルエンザ対策ガイドライン」が公表されていますので、これをチェックしてサロンの感染防止対策の参考にしましょう。
■東京商工会議所
 → http://www.tokyo-cci.or.jp/

目標と計画と実行

2008/05/19  カテゴリ:美容室の経営全般

こんにちは、コアコンサルティングの土田正憲です。今日の新潟は晴れ!天気予報によると25度以上と暖かくなるようです。

今日は支援先への訪問はなく、メールマガジンと、今週顧問先で使う資料を作成する予定です。

さて、今日は「目標と計画と実行」についてです。

売上目標と行動計画は立てているものの、その計画を実行に移していないサロンをしばしば見かけます。

せっかくがんばって目標を設定し、目標を達成するための行動計画を立てたにもかかわらず実行に移していなければ目標達成どころではありません。

3月20日のメールマガジンにも書きましたが、サロンにおける売り上げは、お客さまがそのサロンを評価した金銭的な結果です。「因果関係」という言葉があるように、結果があれば必ず原因があります。この場合の原因とは、オーナーをはじめスタッフの行動にほかなりません。

つまり、「サロンの行動(原因)→ お客さまの評価 → 売り上げ(結果)」 という関係になっているのです。

もちろん、お客さまがサロンの行動をプラスに評価すれば売り上げは上がり、マイナスに評価すれば売り上げは下がります。

自サロンは目標達成のための計画を実行に移しているか?確認してみましょう。

■関連カテゴリーリンクPDCAサイクルを回して目標達成度を高めましょう

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小説「孫子」から学ぶ

2008/03/17  カテゴリ:美容室の経営全般

おはようござます、コアコンサルティングの土田正憲です。

今日はスッキリとした晴れ!なのですが、スギ花粉の飛散が多
いようで花粉症がつらく、まさに”悲惨”な状態です。

さて、昨日、図書館から借りていた「孫子(著:海音寺潮五
郎)毎日新聞社」を読了しました。

孫子
▲孫子(著:海音寺潮五郎)毎日新聞社

この本は歴史小説ですので、本書のあとがきに記してあるよう
にこしらえて書いています。しかし、春秋左氏伝、呉越春秋、
史記によって当時の列国の情勢などを調べた上で書いているこ
とから、「孫子の兵法」の著者といわれる孫武、そして、孫武
の子孫とされ「孫ぴん兵法」の著者といわれる孫ぴんについて、
その時代背景を知ることができました。

また、この本には、人の言動からその企図を察知する孫武と孫
ぴんが描かれています。孫子の兵法は、その根底に人間分析が
あるといわれていますが、浅学ながらその意味がよくわかりま
した。

人の言動からその企図を察知する、つまり現象面から本質を追
究することは、美容室経営におても大いに見習うべきことです
よね。

■関連カテゴリーリンク:美容室経営のヒント

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【美容室経営のヒント】社歌をうたう企業から学ぶ

2008/03/16  カテゴリ:美容室の経営全般

こんにちは、コアコンサルティングの土田正憲です。

今日は今週火曜日に予定している、年間計画策定支援の準備を
しています。

さて、今朝のTBS「がっちりマンデー!!」は「儲かり企業の社
歌に学ぼう!」がテーマでしたね。

番組で紹介された企業では、社歌をうたうことで創業時の精神
や理念が全社員に共有され、一体感や使命感が醸成されている
様子がうかがえました。これが業績好調の一つの要因なのでし
ょう。

社歌は読んで字の如く会社の歌のこと。そこには創業時の精神
や理念が盛り込まれています。

方法は違えど、創業時の精神や理念を全社員で共有し、一体感
や使命感を醸成させることの大切さを改めて感じました。もち
ろん、これは美容室経営でも同様です。

BBクリーム
▲顧問先美容室で売れているそうです(顧問先美容室の承諾を
得て掲載しています)。

■関連カテゴリーリンク:美容室経営のヒント

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【美容室経営のヒント】観葉植物をチェックしましょう

2008/03/15  カテゴリ:美容室の経営全般

こんばんは、コアコンサルティングの土田正憲です。

今日、スーパーに買い物に行ってきたところ、店内にある観葉
植物の葉がところどころ枯れていました。

美容室経営のヒント
▲葉が枯れています。手入れがされていないようで可哀想。

観葉植物は安らぎや癒しを与えてくれます。観葉植物を置いて
いるサロンはたくさんありますよね。

でも、葉が枯れている観葉植物では安らぎや癒しを与えてくれ
るどころか、手入れがされていないようで可哀想に思ってしま
います。

あなたのサロンにある観葉植物は大丈夫でしょうか?チェック
してみましょう。

■関連カテゴリーリンク:美容室経営のヒント

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【美容室経営のヒント】意外と盲点になっている美容室の清潔感

2007/11/16  カテゴリ:美容室の経営全般

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こんな話をすると、「そんなことわかってる」と言われそうですが、
あえてお話いたします。

美容室は常に隅々までピカピカで、清潔感がなければいけません。
?
では、なぜ常に隅々までピカピカで、清潔感がなければいけないの
でしょうか?

それは、清潔感のない美容室に良いことは一つもなく、悪いことば
かりだからです。

そこで今日は、清潔感のない美容室において生じる悪いことについ
て、内部面と外部面にわけて少し考えてみましょう。

まず、内部面においては、スタッフの働く意欲が低下します。

スタッフにとって美容室は職場です。清潔感のない職場では緊張感
が失われ、それにともなってスタッフの働く意欲が低下します。働
く意欲が低下したスタッフからは、お客様を満足させられるような
技術や接客サービスの提供は期待できません(何らかの原因で働く
意欲が低下したため、清潔感が保たれないということも考えられま
す)。

次に、外部面においては、お客様が失望します。

調査によると、美容室に対するイメージは「おしゃれ」や「きれ
い」が上位を占めています。このようなイメージを持つ人が、きれ
いにしてもらうために美容室に行ったものの、その美容室に清潔感
がなかったらどうでしょう?お客様は失望してしまいます。失望し
たお客様は高い確率でその美容室には行きません。

これらのことから、清潔感のない美容室は業績が悪化していきます。

いくら技術や接客を磨いても「清潔感覚」を磨かなければ美容室と
しては片手落ちなのです。

また、清潔感のない美容室がいくら宣伝広告などのプロモーション
に力を入れても(お金をかけても)期待する効果を得ることは難し
いでしょう。たとえ効果がみえたとしても、それは一時的なもので
終わる確率が高いと思われます。なぜなら、広告を見て美容室に行
ってみたものの、清潔感のなさに失望してしまい、二度と行きたく
ないと思うからです。つまり、お客様が定着しません。

一度でもお客様に「清潔感のない美容室」と思われたら最後。その
イメージを払拭することは容易ではありません。

そのため、「うちのサロンはきれいだ、清潔感がある、大丈夫だ」
と思っていても、常に「お客様から見てどうなんだろうか?」とい
う視点で自サロンを客観的に見る必要があります。

もし、お客様が定着せず売上げが伸び悩んでいるのなら、まず、自
サロンの清潔感を見直してみることを強くおすすめします。

売上げを上げたいがため、技術と接客の研鑽、プロモーションには
力を注ぐが、意外と清潔感が盲点になり、期待するような結果を得
ることができていないケースが見受けられるので、あえてお話いた
しました。
?

【関連リンク】美容室経営のヒント

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要注意!ゆでガエル現象

2007/11/5  カテゴリ:美容室の経営全般

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コアコンサルティングの土田正憲です。

今日は「ゆでガエル現象」についてお話します。

カエルは熱湯の入った桶に入れられると、ビックリして桶から飛び出す。しかし水の入った桶に入れられ、ゆっくりと水を温めると、桶から飛び出さず、いつに間にかカエルはゆで上がってしまう。

これは急激な環境変化には気づいても、ゆるやかな環境変化には気づきにくく、いつの間にか取り返しのつかない事態に陥ってしまうことを表し、「ゆでガエル現象」といわれています。

ゆでガエル現象は、しばしば企業の業績について語られます。

たとえば、自店の売上げが急激に減少すると、ビックリして対策を講じようとします。しかし、売上げの減少がわずかなものであれば対策を講じず(実際には後回しにする場合が多い)、いつの間にか取り返しがつかないほどに売上げが落ち込んでしまっている、ということです。

例)前年の年間売上高が4,000万円の美容室において、今年から前年対比98%(▲2%)で推移した場合、5年後の年間売上高は3,543万円にまで減少(▲457万円)してしまう。ゆでガエル現象売上高シュミレーション
▲月間売上高に換算すると対前年の減少額はわずか。
 (3,543万円=4,000万円×98%×98%×98%×98%×98%×98%)
 

実際に、コンサルティングの現場においては、ゆでガエル現象のような状況に陥っている美容室も見受けられます。

「以前はもっと売上げがあったんだけどね・・・」と思っている美容室オーナーは要注意です!

◇ ゆでガエル現象に支配されないための3つのポイント ◇?

  1. 常に危機感を持つ。
  2. 自店の状況を客観的に見つめ、わずかな変化(客数の減少など)を見逃さない。
  3. 変化があれば、すぐに対策を講じる(絶対に後回しにしない)。

なお、上記3つのポイントの前提として、自店の実績をきちんと記録し、いつでもそれを参照できるような体制となっていることはいうまでもありません。

ゆでガエル現象
(イラストわんパグhttp://www.wanpug.com/

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【関連リンク】美容室経営のヒント

「売上好調の美容室」と「売上不振の美容室」の違い

2007/11/4  カテゴリ:美容室の経営全般

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コアコンサルティングの土田正憲です。

今日は、「売上好調の美容室」と「売上不振の美容室」の違いについてお話します。?

昨今、美容室にとって、持続的に売上げを伸ばすのは容易なことではありません。

総務省「サービス業基本調査報告」によると、美容室1事業所あたりの売上高は、平成11年まで増加傾向にあり、好調に推移していました。しかし、平成16年からは減少傾向に転じ、厳しい状況となっています。

多くの美容室においては、「前年の売上げをクリアすることが難しい」というのが実感なのではないでしょうか?

しかし、このような厳しい状況の中にあって、持続的に売上げを伸ばしている美容室が存在することも事実です。

では、持続的に売上げを伸ばしている美容室、つまり「売上好調の美容室」と、前年の売上げをクリアするのが厳しい美容室、つまり「売上不振の美容室」の違いは何なのでしょうか?

下の表は、コアコンサルティングが美容室のコンサルティング経験をもとに、客観的な視点から作成した、「売上好調の美容室」と「売上不振の美容室」の比較表です。

もちろん、美容室によって細かい部分に違いはありますが、概ね「売上好調の美容室」と「売上不振の美容室」には、下の表に示したような違いが見られます。

「売上好調の美容室」と「売上不振の美容室」の違い
▲「売上好調の美容室」と「売上不振の美容室」の比較表
  (ここをクリックするとPDFファイルが開きます。プリントアウトしてご覧ください。

このように表にして「売上好調の美容室」と「売上不振の美容室」を比べてみると、両者の違いがよくわかります。

その違いは決して特別なものではなく、「売上好調の美容室」は、当たり前のことに、しっかりと取り組んでいる、ということに気づかされます。

自店について、上の表の各項目ごとに比べてみてください。
美容室経営における”気づき”が得られると思います。

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